皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです✨ 今日は、ちょっと変わったブックカフェについてお話ししちゃいますね~!最近、私の友達と一緒に池袋をぷらぷらしてたら、なんとも不思議な場所を見つけちゃいました。なんと、カバーで覆われていて中身が全く見えない本が並んでいるブックカフェ、「本と珈琲 梟書茶房」に行ってきたんです!びっくりですよね?それ、逆に気になっちゃって、興味がそそられるって感じ。私たち、好奇心旺盛な20代女子なので、さっそくレポートしますね!
池袋駅西口直結の「エソラ池袋」というビルにあるこのカフェ、もう雰囲気が独特で、普通のカフェとは一線を画しているの。まず、入り口の雰囲気からして、ちょっとしたお屋敷のようでドキドキしちゃった。ほんと、アリスの世界に迷い込んだみたいな。😳
中に入ると、並んでいる本はどれもカバーがされていて、タイトルも著者名も見えないの。そう、だからこそ、目に映るその本の背の部分から自分の好みに合った本を選ばなきゃならない、っていうドキドキ感がある!本って、やっぱり見た目が大事だと思うけど、こうした新しい形も楽しそうだよね♡
で、私たちが買った本は、カフェで楽しめる時間に合わせて選んだの。コーヒーを飲みながら、どんな物語が待っているのかでワクワクしながらページをめくるって、本当に素敵な体験でした。こんなスタイルの本屋、今の時代にはすごくピッタリだと思うんだよね。もう本屋の入り口がパラダイスで、迷ってる人が多かったりして、大盛況だったよ。
私の友達曰く、こういうお店の誕生背景もとても興味深いって!実は経営者さん、以前は日本の有名な書店を経営されていて、本屋の文化を生かした新しい形を模索していたらしい。池袋という激戦区での挑戦は、ある意味、商業的な冒険よね。でも、こうして新たな発見ができる場所があることは、私たち若者にとって、素敵な意味を持つと思うんだ。
このブックカフェは、ただ本を売るだけじゃなく、心温まる空間を提供しているんだよね。顧客の立場に立って、過ごしやすくて居心地の良い空間を創り出しているのが伝わってくる!もちろん、コーヒーもこだわり豆を使った美味しいタイプ。これを飲みながらの本の時間、最高に贅沢だと思わない? ☕📚
最近、本を読まなくなっている人も多いし、SNSや動画コンテンツの普及で本が少し肩身を狭くしている印象だけど、そんな中でこうした形での再ブームを期待したいなあ。これって、「本をオフラインで楽しむことがいかに大事か」というポイントにも通じる気がするんだ。特に、じっくりと集中して物語に浸ること自体が、今の時代には求められているのかもしれない。
たまには、こうしたデジタルから離れた場所で、心を在るがままに遊ばせることもいいよね。私もこのお店で新しい自分を発見できた気がするし、本当の自分と向き合えた気持ちになったんだから。
どの本を選んだかは秘密✨だけど、もしかしたら次回は別の街のブックカフェを探検するつもり!みんなもぜひ、新しい本との出会いを楽しんでみてね。池袋に行った際は、ぜひ「本と珈琲 梟書茶房」に寄ってみて、自分だけの本の旅に出かけることをおすすめします! では、またね~!