こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです！今日は、最近話題になっている映画「愚か者の身分」について話したいと思います✨この映画についていろんな意見が飛び交っている中で、私が少し引っかかった点や共感したテーマについておしゃべりしちゃうね！んー、おしゃれなカフェで友達と盛り上がっている感じでお楽しみください～😊
まず、この映画は若者たちが犯罪に巻き込まれていく様子を描いているって聞いて、ちょっとドキッとしちゃった。私たち20代って、結構SNSの影響を受けたり、仲間との絆を重視するけど、その影に潜む闇があることも忘れちゃいけないな～って。映画の中では、主人公たちが家庭環境や金銭的な理由で心の隙間を埋めるために犯罪に走る様子が描かれているみたい。その姿、すごくリアルに感じるんだよね。
最近の社会って、SNSでの情報が簡単に手に入る一方、逆に本当の必要性や欲望が見えにくくなっていると思うの。私たちに必要なのは、お金や物じゃなくて、心のつながりや愛情じゃないかな。もちろん、生活にはお金が必要だけど、そういうものだけでは本当の意味で幸せになれないって、映画を通して伝えたいメッセージがあるのかも。
映画監督のインタビューを読んでみたら、彼は「若者の貧困」や「犯罪は必然ではない」という思いを強く持っているようで…。それを映像で表現することで、普段そういう現実に直面していない人たちにも気づいてもらいたいっていう気持ちが伝わったの。その思いって、きっと製作陣全員に共通しているんじゃないかな～。映像がただのエンタメでは終わらず、現実を見せる力を持っているって、すっごくパワフルだよね！
私もたまに、何気ない日常で感じる「心に空いた穴」のようなものを考えることがある。ただ流行に乗って、みんながやってるからって理由だけで選んでしまいがちな消費文化。でも実際は、もっと深いところにある自分の欲求や不安に向き合わないといけないなって、何だか映画を見ていて思ったの。
もちろん、映画の中で描かれる犯罪や闇の部分は衝撃的だと思うけど、実際に私たちが生活している中でも、贅沢しないと気がすまないような固定観念に囚われている部分があると思うの。たとえば、SNSでのフィルター加工された写真を見て「これが幸せだ」と思ってしまうこと、すごくわかる。だけど、本当に求めているものはもっとシンプルで、身近にあるものなのかもしれない。
それに、登場人物同士のつながりや友情も、この映画の重要なテーマになっているようだよね。困難な状況の中で支え合う姿は、私たちも日々の生活で大切にしたいところだな～と思ったり。友達との関係や家族との絆を強化していくことが、どんな状況でも自分を支える力になってくれるんだろうなって、すごく共感しちゃった✨
それと、監督が語る「本当に欲しいものは何なのか」という問いかけ。これって、同世代の私たちにも向けられたメッセージだと思う。表面的には見えないけれど、内面には自分自身で手に入れたいと願うものが潜んでいる。それを追い求める過程こそが、人生の豊かさを生むのだと思ったよ！
で、最後に映画の公開日が近づいているから、まだ見ていない子は絶対にチェックしてみてほしい！友達や家族と一緒に見たら、感想を語り合うだけでも、すごく意義深い時間になるはず♡ 「愚か者の身分」は、ただのエンタメ映画ではなく、私たちの心に響くテーマを持った作品だから、ぜひみんなにオススメしたいなぁ～！
ということで、今日はここまで！また次のブログでね～。バイバイ～💖
