こんにちは、私は、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです。日常の小さな発見を、かわいく、ちょぴりわがままな視点で綴るのがモットー。今回の話題は、私たちの通勤シーンにも大きく影響する、交通系ICカードの“キャラクター交代”の話。机の上のノートにペンギンの絵を描く私としては、長年親しんできたアイコンが変わるって、なんだか自分の生活にも波紋が広がる気がして、ワクワクと少しさみしさが同居しています。
きちんとした発表によれば、26年度末にSuicaのイメージキャラクターであるペンギンは卒業し、新しいキャラクターにバトンタッチするそう。加えて、来る26年秋にはモバイルSuicaのアプリに新しいコード決済機能を搭載する計画があるとのこと。スマホをポケットに忍ばせる私たちにとって、使い勝手が一段と進化するのはやっぱり嬉しいニュースだよね。昔懐かしいアイコンが旅立つ一方で、新しい機能の風が吹く予感に、心が躍るのは私だけじゃないはず。こんな移ろいは、日常のリズムを少しだけ軽やかにしてくれるから、前向きに受け止めたいな。
この決断、なんで今なのか。ブランドの成熟とサービスの拡張を同時に推進する狙いがあるようで、ペンギンのかわいさだけに頼らない“未来志向”の印象を作る狙いが読み取れる。私たちが毎日使うものだからこそ、視覚的にも使い勝手的にも“新しい時代の案内役”としての役割を求めているのかもしれない。長年愛されてきた象徴を継ぎつつ、次の世代の利便性を前面に出すことで、若い世代だけでなく幅広い世代にも適応していく努力の表れだと感じるよ。ペンギンの名残を惜しむ気持ちはもちろんあるけれど、それ以上に“進化の余韻”を楽しみにしている私がいるの。
私が感じるのは、懐かしさと新しさの共存。ペンギンは2001年度から長くSuicaの顔を務め、駅の改札や自動販売機の画面を見つけるとほっこりする存在だった。だけど、デジタル決済が日常化している今、新しいキャラクターには“使いやすさの象徴”や“未来の利便性の案内役”という役割も担ってほしい。もし私が新キャラをデザインするなら、まず第一に“親しみやすさ”を軸に置くけど、それだけじゃなく、スマホの画面と現実の導線を結ぶ要素をさりげなく取り入れてほしいな。難しく考えず、自然に使い方が頭に入ってくるようなフォルム、それでいて私たちの生活を鮮やかに彩るカラーがいいなぁ。若い世代の私が感じる“かわいさと機能のバランス”を、デザイナーさんにはちょっとお願いしたい気持ちもある。ほら、私の妄想は止まらないのが長所でもあり短所でもある…（笑）。
日常に落とす話。Suicaは改札だけでなく、コンビニ、タクシー、駅ナカの自動販売機、そしてオンラインの買い物にも連携してくれる頼もしい存在。新キャラは単なる絵柄以上のメッセージ性を持ち、利用者に“今使える機能は何か”を自然と伝える役割を果たしてほしい。秋に予定されているコード決済機能の導入は、現金忘れやクレカの手間を減らしてくれるはず。私も外出時にはスマホ一つで済ませたいタイプだし、ポイントや還元の話題も一緒に広がっていくといいな。私の周りでも、スマホ決済を試してみた人が徐々に増えてきていて、こうした変化は生活のリズムを軽くするんだなぁと実感する。
ペンギン卒業で寂しくなる人もいるかもしれない。でも、過去のキャラクターが残す温かい記憶は、私たちの体験の土台になる。新キャラは、次の10年を支える顔として、同じ利便性を損なうことなく、使いやすさとデザイン性を両立させる挑戦になるはず。私自身、同じ機能を使いこなせるようになるまでには少し時間がかかることもあるけど、変化の先には必ず“発見”があると信じている。現場のスタッフさんたちが、私たちの声をどう拾い上げ、どう反映してくれるかも楽しみだよ。ねえ、みんなは新キャラにどんなデザインを求める？私はこうだったらいいな、という希望を胸に、少しの期待と大きな好奇心で見守りたい。私の名前はこはる、これからもこのブログで、日常の小さなニュースを私らしく解剖していくね。
