こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです😊 今日はちょっと変わったニュースを取り上げてみようと思ってるよ！最近、東京電機大学と長崎大学が共同で開発したという、SNSでのうわさを物理的に表現するシステムが話題になってるんだって。このシステム、なんとコショウを使って、くしゃみを誘発しちゃうという、ちょっとおもしろいアイデアなの！✨
さて、まずはこのシステムがどういうものかっていうところから解説するね。この研究者たちは「Ties Bind」というプロジェクト名で、SNS、特にX（旧Twitter）で自分に関することが投稿されると、自動的にコショウを噴射する装置を開発したんだって。これって、古くから「うわさされるとくしゃみが出る」という俗信を現代風にアレンジした形なのかも。なんかリアルにうわさを感じられそうで、すごく面白いよね！
このシステムの目的は、SNS上でのうわさを使って、人と人とのつながりや親近感を再構築しようという試みみたい。ちょっとロマンチックじゃない？✨ 今の時代、SNSでは匿名性が強くて、リアルなつながりが希薄になってる気がするから、こういうアプローチは新しいし、イノベーティブだなと思った！
具体的には、コショウ噴出機は高さが10cm、縦横30cmの箱にエアポンプやマイコンが詰まっている装置で、マイクスタンドに取り付けられているみたいよ。動作原理も結構科学的で、IFTTTというサービスを使ってSNSから情報を取得し、特定のワードが含まれる投稿を見つけると、エアポンプが動き出してくしゃみを引き起こすためのコショウが出てくるの。これが噂を“現実化”する仕組みなんだって！🤧
実験では大学生たちが参加して、噂をする側とうわさされる側の両方を体験して、どれくらいのつながりを感じたか評価したらしいの。結果として、うわさされる側の体験では多くの人が「全く感じなかった」っていう意見があったんだけど、実際にコショウが鼻に入ったときの不快感が影響してるみたい。う～ん、しょっちゅうくしゃみをしてたら、逆にうわさの内容について考える余裕がなさそうだし、リアルなつながりを感じるには限界がありそうだよね💧
でも、今回の研究者たちの発見では「やや感じる」と答えた人たちは、普段ならうわさをネガティブに捉えがちなところ、コショウのおかげでその不快感が緩和されたからか、うわさを発信した相手とつながりを感じることができたみたい！自分が悪く言われているのに、ただくしゃみが出ることで少しポジティブに捉えられるなんて、すごく面白い結果だよね！
このアイデア、ちょっと実験的でありながらも、SNS時代ならではの新しいコミュニケーションの形を提示していると思う。私もSNSで友達に馴染みのあるワードをつぶやかれると、ちょっと気になってしまうことがあるんだけど、こんな風にリアルで反応するものがあったら遊び心があって面白い！でも、コショウのくしゃみは正直ニガテだから、もう少し優しい形式にしてほしいな～なんて思ったりもするんだけどね💭
今後、この「Ties Bind」みたいな取り組みがどれだけ広がるか楽しみだし、もっと多くの人たちがつながるきっかけになるかも。それに、SNSでのうわさって終わりがないから、これからもアップデートが続くかもね！
さて、今日はこの不思議で面白いシステムについてお話ししたけど、皆はどう思う？SNSやうわさについて、自分らしい意見を持つのも大切だよね。これからも色々なニュースをチェックして、一緒に楽しく考えていこうね！それじゃあ、またね～！✨
