こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです!今回のブログは、最近注目のJホラー映画についてお話ししちゃうよ!🎥✨
最近、私たちが愛してやまないホラー映画の進化が止まらないって感じがするの。特にJホラー、つまり日本のホラーって、独特の怖さがあって、やっぱり他の国のホラーとはひと味違うのよね。最近公開された『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』なんて、まさにその典型的な作品。やっぱり日本のホラーって、単純な恐怖だけじゃなくて、心にじわじわくるものがあるのが魅力だよね!👻
この映画、まずタイトルからして不気味じゃない?「ミッシング・チャイルド」って、行方不明の子供の話だと思うと、もうドキドキが止まらない!ストーリーは、幼い弟が消え去る過程が映像として残るっていう設定で、何とも言えない重苦しい雰囲気が漂っているのが特徴なの。この設定が、見る人に深い感情を呼び起こすのよね。特に、残された兄の苦悩や罪悪感が描かれていることで、観客も恐怖すら通り越して、共感してしまう部分があるんだよね~。なんか、私もお兄ちゃんの気持ちが分かる気がする…。
そして、注目すべきはこの作品がフェイクドキュメンタリーという形をとっているところ。「ドキュメンタリー」って聞くと、通常は実際の出来事をもとにしたものを想像するけど、こんなに不気味な映像があったら、私たちどう反応すればいいの!?😱普通のドキュメンタリー番組が、こんなホラーチックな内容をカメラで追いかけるなんて、演出としては斬新だと思うのよ。
この監督さん、近藤亮太って言うんだけど、彼はやっぱり才能があるよね!彼が描く不穏な空気感や、ドキュメンタリー的な要素が、不気味さを倍増させているんだもん。スマホを通して介在する邪悪な声の主とか、宿屋の祖母のエピソードとか、全部が巧みに連携してるのがすごいの!もともとこのストーリーの短編があったみたいで、そこから長編に昇華させたっていうところも、映画としての深みを増していると思うの~!
だけどさ、この映画の一番の醍醐味は、何と言ってもその「恐ろしさ」を存分に享受することができるところだよね。恐怖って、冷静に構えるんじゃなくて、そのまま受け入れることで心の底から味わえるのが面白いところ。そうやって、恐怖の波に巻き込まれる感覚を楽しむのって大事だよねえ。昔の作品を観ていると、「ああ、こういう感じ、嫌いじゃない!」と思える瞬間がたくさんある!
私は映画やドラマには、毎回新しい視点や解釈を楽しみにしているから、こういうホラー作品が進化していくのを見るのは、本当にワクワクしちゃう。Jホラーは、ひたすら恐怖感や緊張感を保つだけじゃなくて、その裏にある人間の感情や思考的な深さまでしっかり描くことができるから、何回見ても新たな発見があるのが嬉しいよね😊
これからも日本のホラー映画がどのように進化していくのか、楽しみにしたいと思ってるし、皆さんも是非『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』を観てみてね~。お化け屋敷よりも怖いかもしれないけど、その恐怖すら楽しむ気持ちを忘れずに、あなたもホラー映画の世界に飛び込んでみてはいかが?それではまたね、せなでした!