新たなる逆襲の幕開け!ポン・ジュノ監督の最新作「ミッキー17」の魅力に迫る

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです☆ 最近、映画界が生み出す新たな作品が次々と注目を集めていますが、特に気になるのがポン・ジュノ監督の「ミッキー17」。ついに新しい予告編と日本版のポスタービジュアルが公開されて、私もワクワクが止まりません♪ 「パラサイト 半地下の家族」の監督としても知られるポン・ジュノが手掛けたこの新作、主演はロバート・パティンソンという豪華な顔ぶれです! そもそも「ミッキー17」とは、エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」が原作で、主人公ミッキーが「使い捨て労働者」として人類の未来を担っているという、ちょっと斬新でダークな設定。 そのテーマ、めっちゃ興味深くないですか?笑 なんか、現代社会の働き方や、人間の生き方そのものを考えさせられる感じがしますよね。 予告編では、ミッキーが最初からどん底の人生を送っているのが描かれています。「俺の人生は失敗ばかり」と語る姿、なんだか共感しちゃいます…😢 そんな彼がたどり着くのは、「死んでも生き返る仕事」。いや、これ、すごく危険じゃないですか?だって、命が軽く扱われているような印象を受けるし、今の時代ともリンクするテーマですよね。特に、働き方改革とかよく言われる中で、これが実際にあったらどうなるのって。 とにかく、ミッキーのキャラクターは単なる主人公以上のものになりそう。彼は無限の労力の中でどんな風に成長し、反抗していくのか、本当に楽しみです!予告では、ミッキーが「使い捨てだろう、文句を言うな」と辛辣な現実に直面するシーンもあって、なんだかリアルに染みました。 でも、すごいのは彼がその状況に立ち向かっていく姿なんですよね。「俺が2人?」というセリフに秘められた焦燥感、そしてその中での生きる力に、私は思わず胸が熱くなりました💪✨ そんな中、彼の仲間や敵となる人々も登場してきて、物語がより複雑になっていく様子が楽しみです。特に、友人のティモと、彼にまつわるやり取りが気になっちゃう!今の時代における友情や協力の大切さがテーマになるのかもしれませんね。 それにしても、この映画、ただのエンタメに留まらず、深く考えさせられるシーンが多い予感がするんですよね。人間の存在意義や、自己のアイデンティティを問うことになるんじゃないかなと。予告編最後では、「この闘いは人類の存亡を懸けた戦争でもある」というセリフが響きますし、たとえ“使い捨て”でも、ミッキーたちがどのようにして立ち上がっていくのかが見どころだと思います! さらに、日本版ポスターも注目ですね!ミッキーが真ん中にいるデザインの上に、周りには彼を取り巻くキャラクターたちが配置されていて、なんとも言えない雰囲気が漂ってます。キャラ設定がしっかりしてるのが伝わってきて、見るたびに何か新しい発見がありそう! さて、公開日は3月28日とのことなので、今から浮き足立って待ち遠しいです!映画館で観るべき作品になること間違いなし♪私ももちろん、観に行く予定で、早くもその日を指折り数えております✨ みんなも、ぜひチェックしてみてね!一緒に感想言い合いたいなー♡ それでは、またね!

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