ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです！最新のテクノロジーについてお届けします♪今回は、MetaとLGの大きな提携ニュースが飛び込んできました！それでは詳しく見ていきましょう！
Metaは、Appleの「Vision Pro」に対抗するために、メガプランを進めていることが明らかになりました。そして、その計画に協力する企業として、LGとの提携が報じられています！
最初はディスプレイのみの提携と思われていましたが、実際にはそれ以上の規模の提携となるようです。韓国の毎日経済新聞によると、MetaとLGの複数の子会社が共同で複合現実（MR）ヘッドセットを開発するとのことです。具体的には、LG Displayが画面を担当し、LG Energyがバッテリーを提供、LG Innotekが他のコンポーネントの製造を担当し、LG Electronicsがヘッドセットの構築を行う予定です。
この提携による最初の製品は2025年に登場する予定で、約2000ドル（約29万5000円）という価格になるそうです。AppleのVision Pro（3499ドル、約51万7000円）よりは安いですが、Metaの「Quest 2」（299.99ドル、日本では4万7300円）や「Quest Pro」（999ドル、同15万9500円）に比べると高額ですね。
ちなみに、まもなく発売予定のMetaの「Quest 3」は、499.99ドル（日本では7万4800円）となっているそうです。Metaは、独自のハイエンド製品でVision Proに対抗する一方、手頃な価格の市場でも競争しようとしているんですね！
Metaがサードパーティーと提携するのは今回が初めてではありません。以前に製造された「Oculus Go」は小米科技（シャオミ）が、そして「Oculus Rift S」はレノボが製造していましたが、その際は提携企業のブランド名があまり前面に出されませんでした。しかし、今回の新しいヘッドセットについては、LGの関与が大きいため、LGのブランド名が頻繁に目にすることになるでしょう。
果たして、MetaとLGの提携がどのような革新的な製品を生み出すのか、今からとても楽しみです！最新情報が入り次第、またお伝えしますね！では、また次回お会いしましょう！バイバイ(＾◇＾)
