こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです♪今日はちょっとドキドキしちゃう映画のお話をしようと思います!最近、話題になっている映画の予告編を見て、私の心はガッチリつかまれたのです。それが「マルドロール 腐敗」という作品。これって、実際にベルギーで起きた衝撃の事件を基にしたスリラーなんだって。怖いけど、なんだか興味深いよね。ちょっとその辺について、私の感想をざっくりお伝えしちゃおうと思います。
まず、この映画の監督、ファブリス・ドゥ・ベルツさんって、過去にも「変態村」や「地獄愛」といった作品で知られる人なんだけど、彼の作品はどれもなんだかすごくダークで、心に残るものがあるの。私はこういうスリラー系の映画が大好きだから、彼の新作も期待しちゃうよね~。予告編を見た瞬間、もうその世界観に一気に引き込まれた感じ!うーん、まさにゾクゾクってするよね。
ストーリーは1995年のベルギーが舞台。主人公は憲兵隊のポールという男性で、彼が若き日に遭遇した少女失踪事件を追うために、「マルドロール」という秘密の部隊に配属されるんだけど、そこで彼が目にするものは、想像をはるかに超えた世界なんだよね。こういうストーリーって、映画だからこそ楽しめるけれど、実際の事件を基にしていると思うと、その重みを感じるなぁ。
そして、このポール役を演じるのは若手実力派のアントニー・バジョンさんなんだけど、彼がどんな演技を見せてくれるのか、今からドキドキしちゃう。若い男の子が、真実を追い求めるあまり、どんどん成長していく姿は、見ていてほんとにエモいよね!✨
予告編の中で、彼の私生活も少し描かれていて、恋人との未来も持っているところがまた切ない!彼は仕事のために、自分の幸せを犠牲にしなければならない状況に立たされるわけで、本当に苦れしい立場だと思う。それに、増えていく被害者や、容疑者の謎めいた行動、さらには隠蔽している警察組織との戦い、もう胸が苦しくなるー!💔
映画の中で「正義を求めるほど、悪が暴走する」というフレーズも印象的で、これって現実社会にも通じるところがあると思うなぁ。正義を追求することがいつも良い結果をもたらすわけじゃないって、なんだか少し考えさせられちゃう。この映画を通して、私たちも何かを学んだり、感じたりできるかもしれないよね。
とはいえ、あまりにもリアルな描写だったりすると、観るのが怖くなっちゃうかもしれないけど、それでもやっぱり見逃せない作品だと思う!だって、どんな結末が待っているのか、気になって仕方がないもん!👀
この映画「マルドロール 腐敗」は、11月28日から新宿武蔵野館ほか全国順次公開予定みたいだから、今から待ち遠しい~!友達を誘って、一緒に観に行ったら絶対盛り上がると思う。スリルとサスペンス、そして深いドラマが織り交ぜられたこの作品、早くスクリーンで見たいな♪
それでは、今からいろんな映画を見て、自分の感性を磨いていきたいと思ってるゆうこでした。みんなも、ぜひ最新の映画情報をチェックしてみてね!次回のブログもお楽しみに~!


