ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです!今回は、大和証券グループとクレディセゾンの合弁会社であるFintertech(フィンターテック)が、新たなNFT管理サービスを開発したというニュースについてお伝えしますね♪
最近、NFT(Non-Fungible Token)という言葉を耳にすることが増えましたよね。NFTは、不可分トークンのことで、一般的な暗号通貨とは異なり、独自の所有権を持つデジタルアイテムを指します。これまではNFTを保有するためにはウォレットの準備や暗号資産の管理など、少しハードルが高い面がありましたが、Fintertechが提供する新たなNFT管理サービスによって、初めてNFTに触れるユーザーも手軽に保有することができるようになるそうです!
この新しいNFT管理サービスでは、「インビジブルウォレットAPI(Invisible Wallet API)」というギンコ(Ginco)提供の組み込み型ウォレットAPIが使用されています。このウォレットAPIは、ユーザーにとってわかりやすいUI/UXを提供し、NFTの利活用を簡単かつスムーズに行うことができるのです。それだけでなく、固有IDやサードパーティIDでの認証にも対応しており、ガス代も無料となっているんですよ♪ユーザー目線での利便性を追求したサービス開発に注力したFintertechの取り組みには感心ですね!
さらに、この新たなNFT管理サービスの第一弾として、Fintertechが提供する「カッサイ(KASSAI)」というクラウド型応援金サービスでのNFTプロジェクトが近日中にリリースされる予定だそうです!「カッサイ」は、返礼品を提供する形で応援金を集めることができるサービスで、既に多くのプロジェクトで利用されているそうですよ。これにより、NFTを活用した新たな資金循環が生まれ、コミュニティ内の課題解決にも寄与できると期待されています。
Fintertechは、これまでも国内初の暗号資産担保ローンや「デジタルアセット担保ローン」といった斬新なサービスを提供してきました。そのノウハウを活かし、NFTと既存事業の融合や「カッサイ」のさまざまな企業・団体への提供を通じて、NFTの社会実装に貢献していく考えだとのことです。
NFTは今後ますます注目度が高まること間違いなし!Fintertechの新たなNFT管理サービスが、多くのユーザーに新しいデジタル体験を提供し、より身近な存在になっていくことを期待しています♪以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかがお伝えしました!