こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです☆今日は、最近注目されている伝記映画のトレンドについてお話ししたいと思います！この春、あるアメリカの伝説的なロックミュージシャンが、自身の人生を描いた映画についてストレートに語っていたのが印象的で、それがきっかけで色々考えちゃったの。どうやら最近は、アーティストたちが自己の人生を率直に語る作品が増えてきているみたいで、キャリアの中で積み重ねた経験を素直に振り返る様子に、すごく興味をそそられるのよね♪
まず、アーティストが映画に出演すること自体は珍しくないけれど、最近の流れはなんだか一味違う感じがするの。この間のインタビューで、75歳のブルース・スプリングスティーンが「年を取ったし、もう何をしても気にしない」という言葉を発していて、その真っ直ぐな姿勢に思わず共感しちゃった😭✨彼が語るのは、彼の人生の大事な2年間を描いた映画で、ただの伝記映画の枠を超えて、本音が詰まった作品になっているみたい。これって、アーティスト自身が自分の物語をどんどん自己発信する時代に突入したのかも！
考えてみれば、私たちの周りには常にアーティストの人生に触れられる機会がたくさんある。音楽を聴けば、彼らの歌詞の裏にある背景や感情を感じ取れるし、SNSを通じて彼らのリアルタイムの思いを知ることもできるんだから。でも、映画となるとまた違うよね。視覚と聴覚両方からアーティストの旅を追体験できるって、やっぱり特別な体験だと思うの。
最近では「ボヘミアン・ラプソディ」や「エルトン・ジョンの映画」なんかが大ヒットしたし、ミュージシャンの伝記映画がここまで注目される理由は、彼らの人生やストーリーが私たちに勇気を与えるからだと思うの。どの作品も、ただの伝記に留まらず、観客が自分と重ね合わせて感情移入できるような作りになっているのが魅力よね〜。特に、スプリングスティーンの映画は彼の苦悩や葛藤が描かれているとのことだから、観る前からワクワクが止まらない！
それにしても、出演する若手俳優たちもすごく頑張ってるみたい！主演に抜擢されたのは、ドラマでのおじさん役が話題のジェレミー・アレン・ホワイト。役作りのためにギターと歌の特訓を行ったらしいけれど、そんな姿を見たら彼のファンになるしかないんじゃない？ 😍特に「Born in the USA」っていう彼の有名な曲を歌う際に、めちゃくちゃ苦労したってエピソードが面白い！そういえば、私もカラオケで高音出そうとして喉痛めたこと、一度や二度じゃないもん（笑）。
この映画を通じて、スプリングスティーンも含めアーティストたちが実はどんな思いで音楽活動をしているのか、彼らの人間味あふれるストーリーを知れるのが楽しみ。世代を超えて共感できる部分も多そうだし、私たちにとっても「自分の人生をどう生きるのか」というヒントをもらえるかもしれないね✨
伝記映画に関するこの新たな波が、これからどんな風に発展していくのか、すごく楽しみ！自分の人生を語ることって、ちょっと恥ずかしいけれど、それをさらけ出して生きることって、自分を知る大事なステップよね。みんなも、ぜひ映画館で新しい映画を観て、アーティストたちの思いに触れてみてはいかがかしら？ではでは、また次回のブログでお会いしましょ〜！
