こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!今日は新作映画「片思い世界」について語るわよ〜✨ちょっと気になっていた映画なので、楽しみで心が弾んじゃう!ビッグな話題に重きを置くことも素敵だけど、こういう心に寄り添うような作品を観るのも大事よね。
さて、この映画、広瀬すずちゃん、杉咲花ちゃん、清原果耶ちゃんの3人が中心になって進む物語なんだけど、なんていうか、彼女たちの関係性が本当によく描かれているのがいいよね。彼女たちが暮らしている古い一軒家でのゆる〜い生活、これ、どこかで見たような気がする!笑 友達と過ごす空間って、愛情を感じる場所だもんね。
美咲(広瀬)と優花(杉咲)、さくら(清原)の3人は、同じ家で生活しながら、一緒に生活リズムを共有しているんだって!バイト、学校、友達とのおしゃべり。まさに青春そのもの。私も友達と一緒に暮らしていた時期があったから、その気持ち、すごくわかるわ〜!こういう友情って、いつまでも心に残るものよね。
美咲が「私は長女みたいな存在」というセリフ、なんだか心に刺さっちゃった。役割というものが、ただの家族という枠を超えて、仲間になり、時にはお母さんのように、時には妹のように、色んな顔を見せるって素敵なことだよね。この瞬間、友達との絆が深まるのを感じる気がする!
でも、ただ楽しいだけではないみたいで。彼女たちの中には、それぞれが抱える重いものもあるみたい。この対比がまた、映画の深さを際立たせるのよね。撮影中に「見えていて苦しくなるシーンもある」と話していた杉咲ちゃんの言葉、感情が伝わってきたわ。この映画を観ることで、観客も何かを感じ取ることができると思う。
それに、坂元裕二さんの脚本、これまた素晴らしいらしい!彼の作品の魅力を語る広瀬すずちゃんの様子は、ファンとしてはたまらんよね〜。「どこを切り取っても坂元ワールド」とのことだけど、やっぱり言葉の使い方には自信を持っているのね。特に、日常の中にふと感じる非日常感、これが彼の真骨頂だと思うの。
そして、3人の関係性を観ていると、どこか「居心地のいい関係」って重要だなと感じるのよね。みんなで過ごす時間が特別なものになる瞬間、そんな瞬間が詰まった作品だと思うと、観る前から心が温かくなるの。友だちとの思い出を思い返して、ついニヤニヤしちゃう!
ちなみに、合唱団による歌唱シーンもあったみたいで、これは間違いなく涙腺を刺激されるやつね。映画を観ているとき、感無量になりそうだわ〜。そんな瞬間を、もっと多くの人に感じてもらえる作品になっていることを期待してる!
それでは、映画「片思い世界」は4月4日から公開されるらしいので、みんなもぜひ観に行ってみてね!✨私も観に行ったら、感想をまたシェアしたいと思います♪お楽しみに!みんなもガールズトークしましょうね〜!