こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです！今日はちょっと気になる映画「消滅世界」についてお話ししちゃうよ～♪この映画、ちょっと変わった設定で、私たちの恋愛観や結婚観を揺さぶるようなストーリーなの。気になる方も多いと思うし、私の気持ちをしっかり語りたいと思うの( ˘ω˘ )。
まず、この映画の舞台は近未来の日本で、なんと結婚生活には性愛が許されていない世界なんだって。え、ちょっと待って！これって相当ディストピアじゃない？普通なら、結婚したら愛し合ったり、ドキドキしたりするのが当たり前なのに、その「当たり前」がないなんて、何かとてもおかしなことが起こっている気がする…。
この作品の主人公は雨音という女の子。彼女は、両親から生まれたのに、愛をもった夫婦から生まれた子どもではなく、人工授精で産まれた子ども。だから、学校ではいじめられたりして、ほんとうに大変そう…。私たちの現実にも、男女の関係や家族の形についての悩みってたくさんあるけど、この映画はそれを一歩先に進めて問いかけてる気がするなぁ。
気になるのは、雨音が二次元キャラのラピスに恋をするというところ。二次元に恋するって、今の世の中でもけっこうあるあるだと思うんだよね。私も、アニメのキャラにドキドキすることあるし、好きなキャラがいると現実の刺激とは別の形での心の満足が得られるもん。だけど、映画の中でそれが当たり前になっているのは、ある意味すごく不気味。
この映画が公開された背景を考えると、やっぱり少子化問題や、恋愛の形がどんどん変わっている今の日本が反映されているのかも。私たちは何が「普通」で、何が「異常」なのかを見つめる必要があるってメッセージが見えてくるの。
公開された新しいポスターもとても印象的なんだよ。特に雨音が恋するラピスのフィギュアを手にするビジュアルには、「性が消えた楽園」というキャッチコピーが添えられていて、考えさせられる…。これ、映画を見てみたい理由の一つかも！
映画の中で描かれている「正しさ」や「普通」とは何なのか、結婚という制度がどういう意味を持つのか、リアルな恋愛や家族の形についても、私たちがどう感じるべきかを反省させられそうな気がする。
そして、この映画を通じて私たちが知るべきことは、愛しさや性行為が自由であるべきだということ。愛には形がないから、誰とでも、どんな方法でも好きなようにしていいんじゃないかと思うの。手をつなぐこと、ハグすること、そういうシンプルなことが、もっともっと大切にされる社会が理想かもね。
でも、恋愛や結婚って自分の価値観を試される場所でもあるから、これからの若者にとっては難しい問題だよね。ほんと、未来の恋愛はどうなっていくのかなぁ。映画「消滅世界」を見て、きっと色々な感じ方があると思うから、自分なりの意見を持ってほしいな。
私も劇場に足を運んで、みんなと一緒にこの映画を楽しみたいと思います。もしかしたら、映画を見た後に、私たちの恋愛について語り合う時間が必要かもしれないしね。皆さん、一緒に映画館に行っちゃおうよ～！o(≧▽≦)o
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！素敵な恋愛を見つけてね！
