こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです♪今日は、最近発表された2025年度の映画賞についてお話ししちゃいますよ~!ちょっとエンタメ業界に詳しい自分としては、これぞ「旬」のニュースだと思うんです☆彡
まず初めに、今回の注目はやっぱり新人監督さんたちの活躍です!金賞に輝いたのは、なんと団塚唯我監督の「見はらし世代」。この監督、若干1998年生まれというから、まだ20代前半なんですよ!?いや~、すごい!もはや私の年齢でいえば、バリバリの若手✨
この作品は再開発が進む東京・渋谷を舞台に、母親の死を受け入れられない青年と、それを取り巻く家族の関係を描いたものだそう。内容から想像するに、ちょっとシリアスで、でも心に響く深いメッセージが込められていそうですよね。渋谷の魅力もあって、見たくなっちゃうなぁ~♪ みんなで観に行こっ!(^^)
それにしても、団塚監督の話を聞いてると、自分の道を切り開いていく姿は、本当に刺激的だよね。しかも彼の作品、「第78回カンヌ国際映画祭」で日本人史上最年少での出品まで果たしたんだから、たぶん彼を取り巻く環境は華々しいものだったのだろうな。私たちも負けてられないわ~!
そして、銀賞に輝いたのは板橋知也監督の「ひみつきちのつくりかた」だって!こちらもテーマが面白そうで、友人の急死をきっかけに再会した初老の男性たちが「ひみつきち」を作るというストーリー。ちょっと懐かしい感じのデザインが、昔の思い出や青春を思い出させてくれそうで、心が温まるのよね。私も小さい頃に「ひみつきち」作って遊んでたなぁ、って思い出しちゃった(≧▽≦)
また、この映画は仲間との絆を描いているみたいで、見る人に勇気や優しさを与えてくれそうな気がする。年齢を重ねて人生経験が増えたからこそ見える視点があると思うし、心の奥底にある子ども心を大切にするメッセージとか、ものすごく共感できそう!
さて、今回の賞は215作品からの選考で、最終的には13名の監督から金賞と銀賞が選ばれたということで、すごく注目度が高かったみたいね。授賞式は12月5日、如水会館で行われるとか。次世代の煌めく才能たちが集まるなんて、ちょっとドキドキしちゃうなぁ(*´ω`*)
私も映画が大好きなので、映画祭に行ったりするのを楽しみにしてるんですが、こういう賞も見る側としてはすごくワクワクしますよね!他の作品にもどんな素晴らしい作品が隠れているのか、ぜひともチェックしてみたいところ☆もちろん、注目の監督さんたちのプロデビュー作品も期待したいっ!
ちなみに、みんなも最近の映画やドラマで「これはハマった!」っていう作品はある?私は最近Netflixで観た映画にすっかり心奪われちゃったんだけど、みんなのおススメも聞いてみたいなぁ~(*^^*)
さぁ、新たな才能がどんどん出てくるこの映画業界、これからがますます楽しみです!私も自分らしさを忘れずに、ついていけるよう頑張ろうっと!それでは、またね~!


