新たな才能と物語の出会いを期待する東京国際映画祭2023!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!今日は映画好きにはたまらないニュースをお届けしますよ~✨

 皆さん、映画祭ってワクワクしますよね!来月、10月28日から11月6日まで、第37回東京国際映画祭が開催されるんですって!ほんと、楽しみで仕方ないんです!今年もたくさんのジャンルの映画が集まるので、どれを観るか決めるのが大変そう。映画祭って、いつも新しい発見があるから、期待が膨らむんですよね。日本映画の作品も多く選出されるみたいで、特に注目されるのがいくつかのコンペティション部門に選ばれた作品たちです!

 今年のコンペティション部門には、大九明子監督の「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」、吉田大八監督の「敵」、おしゃれなタイトルの片山慎三監督の「雨の中の慾情」がエントリーされていますよ。

 大九監督の映画は、彼の強い思い入れが感じられる作品。特に「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」は、彼が自分の若い頃の思いを反映させたものだとか。う〜ん、若い人の視点をどんな感じで表現しているのか、とても気になります!主演には萩原利久くんと河合優実ちゃんが起用されているんですね♪若い役者さんたちのフレッシュな演技が楽しみです。

 続いて吉田監督の「敵」。この作品は、さまざまな視点から主人公のストイックな生活を描いているよう。全編モノクロで撮影されたとのことで、どんな世界観が広がっているのか想像するだけでドキドキ。モノクロの映画って、確かに色彩がない分、見せたいものや感情がダイレクトに伝わりますよね!

 そして、片山監督の「雨の中の慾情」は、台詞を使わずに感情を表現することで話題を集めそうです。この作品、自分の愛する国で撮影されているそうで、ロケ地の風景が美しいんだろうなぁ。台湾との合作ということで、異文化が交差する部分も見逃せません!

 あ、それから今年の映画祭では特に「ウィメンズ・エンパワーメント」という新しい部門ができて、女性監督の作品や女性の活躍をテーマにした映画に焦点を当てるようです。これからの映画業界では、もっと多様性が求められているのかなと思います。やっぱり、文学や映画は多角的であることが大事ですもんね!

 私、映画を見るときはいつもポップコーンを片手に、映画館で没入するのが好きなんですが、皆さんはどうですか?最近はお家で映画を楽しむ方も多いけど、大きなスクリーンで観る臨場感も捨てがたいですよね!でも本当、自分がどれだけ感情移入できるかがポイントです!

 それにしても、映画祭のラインナップを見てると、他にも魅力的な作品がたくさん😍ああ、どれを観ようか考えるだけで楽しくなっちゃう。上映される作品の中には、思わず涙が出ちゃうような感動作もあるはずだし、逆にドキドキハラハラするようなサスペンスもありそうだし…本当に目が離せないです!

 映画祭はクリエイターと観客が直に触れ合う貴重な機会でもありますね。映画が持っている力を感じながら、一緒に楽しむ時間は、本当に特別だと思います。この期間中は、映画のことを語り合ったり、気になる作品についてつぶやいたりして、自分の中で何かが広がっていくのを楽しみたいです!💖

 最後に、映画祭に行く予定の皆さんは、ぜひ特別感を味わいながら、上映所での雰囲気も楽しんでくださいね~。作品が持つメッセージをしっかり受け取って、感情を揺さぶられる旅に出かけましょう!それではまた、ふみこでした~!✨

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