こんにちは〜!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです☆今日はちょっと珍しい話題をお届けしちゃいますね!最近、京都のノートルダム女学院が運営する小・中・高校を、別の学校法人に譲渡することが発表されたんです。そのニュースを聞いて、私の心には色々な感情が渦巻いています。だって、長い歴史を持つ学校が新たな道を歩むって、すごくセンチメンタルじゃないですか?(ノω`)
まず、ノートルダム女学院って、カトリック系の学校で、70年以上も教育の場を提供してきたんですよね。私、ちょっと宗教のことは詳しくないけど、教育においてはその精神って大事だな〜って思います。最近の少子化問題も影響して、定員割れが続いているというのが大きな要因みたいです。そして、今回運営を譲渡する相手は、同じくカトリック系の男子校である洛星中学校・高等学校を運営するヴィアトール学園だそうです。
考えたら、女子校から男子校への譲渡って、なんだか興味深い展開ですよね!昔の私だったら、「女子校ラブ!」みたいな感じで、男子校に対してちょっと壁を感じていたかもしれないけど、今はこうやって男女が交流するのも、すごく良いことなんじゃないかな〜って思っちゃいます。もちろん、最初は違和感があるかもしれないけど、お互いの学校の文化や雰囲気を知ることで新たな友達ができるかもしれないですよね☆彡
それから、これからもノートルダム女学院の校舎では旧職員も引き続き関わるっていう点もポイント高いと思いません?やっぱり、学校の雰囲気って人が作るものだと思うんです。なので、スタッフが残ることで、伝統や雰囲気が確実に引き継がれていくのが素敵だな〜って思います。
そして、交流イベントを通じて男女のつながりを強化する計画もあるみたいなんですけど、これがまた楽しそうです!ほんと、学生たちが新しい友達を作ったり、異なる視点に触れたりする機会が増えるって、すごく素晴らしいと思います。私も、学生時代にこのような交流がもっとあったら良かったな〜って、ちょっぴり残念に思っちゃいます。
でね、少子化の波って本当に怖いですよね。特に教育の現場では、その影響が直接的に出てくるので、学校の運営や存続が大きな課題になるんですから…。それに、学校の閉校や譲渡のニュースが増えてくるのを見ると、この先、私たちの社会がどんな風になってしまうのか、不安に感じる瞬間もあるんです。新たな形を模索している気持ち、私たちに共通する思いなのかもしれませんね。
校風や精神を大切にしながら、新たな道を進むノートルダム女学院。これからの学生たちにとって、どんな未来を切り開いていくのか気になるところです。新しい交流が生まれたり、新たな友情が芽生えたりすることを心から応援してます!(≧▽≦)
それでは、今日はこの辺で!これからもエデュケーションの話題には目を光らせておこうと思いますので、みんなも興味があったらぜひお話ししましょうね〜!それじゃあ、また次回の記事でお会いしましょう☆


