みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです。今日は、最近の政治界の話題についてお話ししたいと思います。お盆の時期に合わせて、ある夫婦の切なすぎるエピソードがメディアで取り上げられているんです。赤木さんという方のご事情は、今も多くの人の心を打っていますよね。特に、社会的な影響という面から見ると、私たちの生活にも関わる話なので、しっかり向き合いたいところです。
さて、財務省が森友学園を巡る文書改ざん問題に関連する新たな文書を公開しました。なんと、約1万8000ページの大ボリューム!彼女の夫、赤木俊夫さんが自殺する前に圧力をかけられていたという問題。この事態に直面している妻の雅子さんが、以前から求めていた文書が手に入った訳ですが、やっぱりこの辛い気持ち、私には想像もできません。
雅子さんは、「夫が今こちらに来ていると思う」と言いましたが、お盆だからこその言葉だなと思いました。お盆で戻ってきた夫とともに、真実に迫りたいという思い、きっとこの文書開示がどれだけ彼女の希望になっているか、これが彼女自身の救いの手段になればいいなと思います。
話を戻すと、開示された文書には、森友学園の土地がどのように値引きされたのか、その過程が詳細に記されています。普通じゃ考えられないような経緯を見つけてしまうと、やっぱり私たち庶民からすると、恐ろしい気もしますよね。自分の生活にも影響があるからこそ、この話はついて回るんです。財務省の発表によると、今のところ新たな事実は見つかっていないとのことですが、これからも続く調査の行方が気になります。
これまでの文書開示でも、うんざりするようなことでいっぱいになりました。思わず、「あれもこれも知ってるよ!」って反発したくなるような情報が満載で。「本当に隠さなければならないことが多すぎるよ」と感じてしまいます。大人たちの事情として片付けられてしまうのは、もうたくさんですからね!
私自身、特に女性の視点からこの事件を見ているのですが、雅子さんが真実を求める姿勢にすごく共感します。子どもたちの未来に影響を与える問題でもあり、自分のことだけでなく、社会全体を変えうるものだと感じています。もし、身近にこういう事例の解決を求める人がいたら、私も何か協力したいなと思います。まだ未来は希望に満ちていると思いたいですからね。
最近はSNSでの発信も盛んで、私たち世代では「声を上げよう!」というムーブメントも増えていますしね。これまでは大きな問題に対して無関心だった自分も、今はメディアを通じて興味を持っていることが多いです。周りの友だちも、この件はだんだん噂になってきたみたい。チラッと「ねえ、これどう思う?」って聞いてくる子も!
私たち20代女子は、未来のために今できることを考えて行動する、そんな世代になりつつあるのかな。政治の話はちょっと堅いと思われがちだけど、実際には私たちの生活に直結してるんだなと改めて感じます。
これからも、こういう大事なことを忘れずに、みんなで考え方を広げていければと思います。雅子さんの勇気ある姿勢に負けず、私たちも自分の意見を持って、声を上げていきましょうね!では、またね~!