こんにちは、みなさん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです☆最近、映画のお話をするのが大好きで、特に心に響くテーマの作品にはつい目を奪われてしまいます。今日は、そんなお気に入りの映画の一つについてお話ししたいと思います！
私が気になった映画は、実際の出来事を基にした「Burning Rainbow Farm」という作品！この映画、実は、アメリカのミシガン州で起きた実話を元にしているんですけど、内容がすごく深いんですよね。この作品は、同性カップルのトムとロリーが、愛と自由を求めてどのように立ち向かっていったのかを描いています。ちょっと切ない部分もあるけれど、二人の愛の力に勇気づけられますよね（^_^）
それにしても、いま日本でも同性婚の話題が上がったりしますし、こういったテーマの映画はとても大切だと思います。何が正しいのか、何が間違っているのか、世の中全体でいろいろと考えさせられる瞬間がいっぱいです。いわば、私たちにとっても身近な問題ですからね！私はこの映画を観ることで、自分たちの生き方についてもっと考えてみたいなって感じました！
さて、この映画の監督はジャスティン・カーゼルさん。彼はなかなかの実力派監督で、これまでもいろいろな作品を手掛けてきたんです。この作品でも、彼の独特の視点が光っていて、観客に感情移入をさせる巧みな演出が魅力的ですよー。だって、観ている間はまるで自分がその場にいるかのように感じるんですから！
主演はセバスチャン・スタンとレオ・ウッドール！スタンは最近注目されている俳優で、作品や役柄によって印象がガラリと変わることができるのが魅力。そこにレオの存在が加わると、もう映画がどうなるのかワクワクが止まりません(^^) そして、二人のコミカルな面白さやドラマも際立っているんですよね。普段の私たちの生活にも共感できる部分があって、笑ったり泣いたりしながら観てしまいそうです。
私自身、映画を観ると心が豊かになるなぁっていつも思います。いろんなしんどい現実がある中で、映画って逃げ場を与えてくれて、さらにメッセージを伝えたりする力があるじゃないですか。そういう意味でも「Burning Rainbow Farm」は私にとっても特別な作品ですね。やっぱり、愛や自由を求めて奮闘する人々のお話って、心に響くものが多いから好きです(^^)
これからも、このような作品をどんどん観ていきたいなって思ってます。皆さんも、もし機会があったらぜひ見てみてください☆ あなたの心にも何かを感じるきっかけになるかもしれませんし、素敵な感動を味わえるはずです。これからも素晴らしい映画に出会えますように！
最後まで読んでくれてありがとう！次回も楽しみにしていてね！
