こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです！今日は、最近の映画についてお話ししたいと思います。映画って、本当に不思議な力を持っているよね。他の世界に連れて行ってくれたり、心の奥に眠っている感情を呼び起こしてくれたりするから、私にとっては欠かせない存在✨
さて、今度公開される映画「夏の砂の上」について、少し注目してみようかな。オダギリジョーさんと髙石あかりさんが共演するんだけど、この二人は初めての共演なんだって！初めての組み合わせって、なんだかドキドキするよね～。オダギリさんはおじさまキュンな部分があるし、髙石さんは若手女優としての勢いがあって、どんな化学反応を見せてくれるのかしら？(*´ω`*)
映画の舞台は、カラッとした夏の長崎。雨が全然降らない環境の中で、オダギリさん演じる小浦治は、いくつもの辛い試練に直面することになるんだ。めちゃくちゃ切ない設定だよね～。子供を失い、職も失い、妻にも出て行かれてしまう。そんな中で彼がどうやって自分を取り戻していくのか、というのがこの作品の大きなテーマらしい。心が折れそうになる瞬間って、誰にでもあるよね。でもそれをどう乗り越えるかが大切なんだと思う。
音楽や映像美も気になるところだけど、やっぱり一番は演技力だよね。オダギリさんの表現力って本当に素晴らしいと思うし、髙石さんも「ベイビーわるきゅーれ」シリーズでの経験が活かされるはず。お互いが相手をどう引き立て合うのか、わくわくが止まらない！！
街の中での会話や、日常的なシーンが多いみたいだけど、それだけに登場人物の内面的な葛藤がじわじわと伝わってくる作品になるんじゃないかなと期待してるの。特に敢えて派手な演出をしないっていう点が、逆にリアルさを引き立てる気がする。観客の心に残る映画には、こういう繊細な心情描写が不可欠だよね。
髙石さんがインタビューで「優子というキャラクターにはあまり接点がなかった」と語っていたのも面白い！どうやって彼女がその未知の部分を掴んでいったのか、気になるわ～。監督から「ありのままで長崎に来てください」と言われたとか。そんなシンプルな言葉が、逆に彼女の演技に大きな影響を与えたんだろうな。私も「ありのままでいること」って最近特に意識していて、素が一番大切だよねって考えることが多いの。
また、オダギリさんがプロデューサーを兼任することで、作品に愛情を持って関わっているのが伝わってくる。彼の言葉からは、作り手としての真剣さが感じられて、本当に素敵！こういう姿勢って、映像作品においても伝わるものだと思うし、この映画もきっとそんな熱が入った感じがするだろうな～。
そして、オダギリさんと髙石さんの絡みがとにかく印象的で！お互いの演技を引き出すことで、優子というキャラクターがどのように築かれていくのか、その過程を見るのも楽しみ。やっぱり、共演者によって化学変化が起こる瞬間って、観客にとっても宝物だと思うのよね♡そういう意味で、二人の息がぴったり合った時の瞬間を見逃さないようにしなくちゃ！
それと、髙石さんが撮影中に「自分が成長している！」と感じたというエピソードも素敵。私は、歳を重ねるごとに成長を実感することもあるけど、その瞬間に出会えるのは一番嬉しいよね！そんなしっかりしたキャリアを築いていく髙石さんを、これからも応援したいし、自分ももっとがんばらなきゃって思っちゃう！
映画『夏の砂の上』、もうすぐ公開だし、みんなも観に行こうよ！こういう深い作品を見て、心を打たれることができると思うから。私も友達と一緒に観に行く予定なの！どんな感想を持つか、今から楽しみだなぁ～。それじゃあまたね！素敵な1日を過ごしてね～！
