みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです！今日は、新しい映画の話題をお届けしますよ～！最近、映像作品が続々と公開されている中で、特に気になったのが映画「盤上の向日葵」です。これがまた、ただのミステリーじゃないんです。心にぐっとくるヒューマンドラマがしっかり詰まった作品なんです！
まず、主演を務める坂口健太郎さんが演じるのは、謎めいた過去を持つ天才棋士・上条桂介。いや～、この子、絶対にざんねんなところがあるんだけど、その奥に熱い情熱があるキャラクターなんです。お仕事や友達関係って、みんなそれぞれ悩みを抱えていて、私たちも少しは共感できる部分があるんじゃないかな？(≧▽≦)
映画のストーリーの中では、将棋駒と白骨死体が出てくるという不気味な展開があります。な、なんで白骨死体！と最初は驚くけれど、どんどん引き込まれていくのが魅力のひとつ。事件の背後に隠された人間関係や、しがらみが次々と明らかになっていく様子に、ドキドキが止まりませんでした！こういうのって、友達との会話でも、「最近、こんなことあったよ！」っていう話があるとき、みんな鉛筆を持ってノートにメモしたくなる心理に似てるかもって思ったり…(*´∇｀*)
監督の熊澤満州さんも、坂口さんたちとの撮影を通してたくさんのエネルギーを注いでいたみたいで。彼は、キャストの熱量に負けない位、映画に魂を込めていたと聞いて、私の心もワクワクしちゃいました！制作には8年もの時間がかかったみたいで、その過程にはいろんな苦労があったんでしょうね。こうした努力って、観る側にもちゃんと伝わるから、ほんとに感謝！
渡辺謙さんは、賭け将棋の真剣師・東明という役を演じてるんだけど、彼の存在感がまたすごい！坂口さん曰く、東明が現れると不穏な空気が漂うらしくて、これがまた物語の緊張感を増してくれるの。渡辺さんのワルっぽいキャラクターは、見ている私たちもハラハラドキドキさせられちゃう(ノ´з｀)ノ
それと、心に残ったのは、原作者の柚月裕子さんが映画を観て泣いちゃったというエピソード。彼女が言うように、映画での感情表現がほんとに素晴らしくて、特に桂介の幼少期や、彼が追い詰められるシーンでは自然と涙が出てしまう気持ち、すっごくわかるよ！作品が生まれる過程で、感情がどう揺れ動くかって、私たちも普段の生活で共鳴できる部分が多いよね。映画を通じて、他人の気持ちや悲しみを感じ取ることで、さらに自分自身が成長できるような気もするのです。
最後に、坂口さんの言葉が印象的だったな。彼は、キャラクターたちが生きた瞬間をぜひ見届けてほしいと強く願っていて、その姿勢がしかと私たちに伝わりますよね。特に、映画がもつ力で、どんな困難も乗り越えられるような気持ちにさせてくれるんじゃないかなあって思います。
ということで、映画「盤上の向日葵」、今後のストーリー展開に期待大です！皆さんもぜひ、劇場で体験してみてくださいね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！(≧∀≦)ノ
