こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです♪今日は、映画祭に対する熱烈な思いをお話ししちゃいます!✨最近、ふと考えてみると、映画って本当に素晴らしいアートだと思うの。私たちの心を動かし、時には生き方さえも変えてしまう力を持っているから。
さて、東京国際映画祭が今年もやってくるんだけど、第37回にして黒澤明賞を受賞した三宅唱監督とフー・ティエンユー監督が発表されたわね。映画祭って、ただ作品を観るだけじゃなくて、そこに込められた製作者の思いを知ることができるのが本当に面白いの。お二人がどんな映画を作られているのか、ワクワクしながら待ち遠しい気持ちでいっぱいよ!
三宅監督の『ケイコ 目を澄ませて』や、フー・ティエンユー監督の作品もかなり話題になったし、彼らの受賞はすごく妥当だと思ったな♡特に、三宅監督は大学卒業後すぐに映画に取り組んでいて、私のような20代女子にとっても、夢を追い続ける姿はとても励みになるのよね。
それに、エシカル・フィルム賞も新しく設立されて、これからの映画に求められる視点が増えたことが素晴らしいの!社会問題に目を向ける姿勢を映画を通して広めていくなんて、なんだか希望が持てるよね。これって、私たちが見る映画がただの娯楽じゃなく、メッセージを持つものになっていく証だと思うの。齊藤工さんが審査委員長として任命されたことも注目ポイント!✨彼のエシカルに対する姿勢からも、きっと素晴らしい作品が選ばれるに違いないわ。
まあ、映画祭ってちょっと堅いイメージがあるかもしれないけれど、実は色々なイベントやワークショップもあって、私は毎年楽しみにしているのよ。今年も『TIFF ティーンズ映画教室』みたいな若い世代への映画制作ワークショップがあるみたいで、若い人たちが映画に触れる機会を作るのは未来の映画界にとっても大事なことだよね~~!私も参加したいわ、完全に映画にハマっちゃいそう♡
さらに、国際的にも名高い映画教育国際シンポジウムが開かれるのも嬉しいニュース。パレスチナやチリ、スペインからのゲストが参加するこのシンポジウムでは、戦争や難民問題など様々な社会課題を抱えた現状を映画教育を通じてどう解決していくかということが議論されるみたい。真剣に考えると、映画が持っている力を再認識させてくれること必至!(≧▽≦)
授賞式も11月5日に帝国ホテルで開催されるらしいから、華やかな雰囲気の中で受賞者の方々の挨拶を聞くのも楽しみ。特に、三宅監督やフー・ティエンユー監督の言葉を直接耳にしたいな♡✨映画を通して伝えたいメッセージや思い、聴いているだけで心がジンとしてきそう。
最近はSNSのおかげで、映画に対する意見や感想を色々なところで見れるようになったのが楽しい!若い世代が殺伐とした社会の中で、どうにかポジティブな部分を見つけようと奮闘している姿に共感します~!私もそんな一員として、自分の見た映画について思ったことをどんどん発信していきたいな!(≧▽≦)
ということで、これからも東京国際映画祭や映画に関心を持ち続けて、私自身も成長していきたいと思います!映画が持つ力と魅力に、私は今後も夢中になり続けるつもりよ♬それでは、また次のブログでお会いしましょう!あすかでした!