こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです✨最近、映画のニュースを見ていて、「しびれ」という作品がベルリン国際映画祭に出品されるって知ったの!なんか特別な気分になっちゃうよね〜。今回はその魅力について、ちょっと語っちゃいたいと思います!
まず、この映画の舞台は新潟なんだって。私の地元でも新潟は有名だけど、自然が豊かで素敵な場所だから、映画の中でどんな風に描かれるのか気になる!特に、主人公の大地が幼少期から家族の愛に飢えている設定が、私の心にズキュンと響くんだよね。きっと観る人の心にも刺さるんじゃないかな〜。
そして、内山拓也監督が自らの経験をもとに作った作品だっていうから、リアルさもあるよね。主人公が言葉を発することができなくなるっていう設定も、周りとは違う自分を受け入れるって簡単じゃないから、共感を呼ぶ部分が多いと思う。ただただ悲しいだけじゃなく、そこからどうやって立ち上がるかが描かれるのかな?
新ビジュアルもめっちゃいい感じ!北村匠海さん演じる大地と、宮沢りえさん演じる母親・亜樹が肩を寄せ合っている姿、なんか優しさが伝わってくるし、希望を感じるよね。映画の中で二人がどういう関係で、どういう成長を遂げていくのか、とっっても楽しみ!
映像の中の少年時代の大地の情景もリアルで、感情移入しやすそうだよね。ひとりぼっちの大地がどう生きていくか、それこそが観客を引き込む大事なポイントだと思うの。冬のベルリンでの上映ってだけでも、グッとくるものがあるよね。雪景色の中でのストーリーって、心にしみ込むような美しさがあると思うなぁ。
内山監督のコメントも素敵で、映画の情景や登場人物たちにかける思いが伝わってくるの。特に「静寂と温もり、呼吸と眼差し、そして生きる歓びが、海を超えて、誰かの心をすこしでも軽くできますよう願っています。」という言葉には、映画が伝えたいメッセージが込められている気がする。
そういえば、最近の映画って、感動系や人間ドラマが増えてきている気がするよね。私も何度も泣いちゃった映画があって、やっぱり心が温かくなる瞬間が大好きなの。皆さんも、最近観た心に響く映画とかあったら教えて欲しいなぁ!
「しびれ」は2026年に全国公開予定なんだけど、ちょうどその頃にはどんな風に私たちの生活が変わっているのかな?新潟が舞台ということで、あの頃の自分を思い出しながら観るのもいいかも。青春の思い出に浸りつつ、映画の世界にどっぷりはまってみたいな💕
来年2026年のベルリン国際映画祭のパノラマ部門で「しびれ」がどんな評価を受けるのか、今からドキドキしちゃうよね。まずは、これからどんどん情報が出てくると思うから、目が離せない!みんなも一緒に映画界のニュースを追いかけてみようね!それでは、次回のブログでお会いしましょう〜!お楽しみに〜☆


