こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです!今日は映画の話題で盛り上がりたいと思います!✨最近、リメイク作品が増えている中で、特に注目を集めている映画のお話です。この新作は1965年にイタリアのマルコ・ベロッキオ監督によって制作された「ポケットの中の握り拳」をベースにしたもので、タイトルは「Rosebush Pruning(原題)」と言います!なんだか詩的な響きがしますよね?🌹
では、リメイク版の見どころをガッツリ紹介しますね!主役にはエル・ファニングが抜擢されていますが、なんと、カラム・ターナー、ライリー・キーオ、そしてジェイミー・ベルといった注目の俳優陣も参加するんです!🎉特にジェイミー・ベルは、昔からのファンとして嬉しい限り。彼の演技はいつも心に響くものがありますからね~。
さて、この作品の元となった「ポケットの中の握り拳」は、1960年代の家族構造や社会の価値観に対する批判を含んだ風刺ドラマです。盲目の母親、無職の青年アレッサンドロ、そして彼の兄や妹が登場する中で、社会に対する反発が語られているんです。リメイク版もこのテーマをどう現代に置き換えてくるのか、すごく楽しみです!💖
ちなみに、元の作品はイタリアでは大きな話題になったみたいで、リメイクすることで新しい世代にもそのメッセージが届けばいいなぁと思います。今の若者たちがどんな視点でこの映画を見て、どう感じるのかワクワクしちゃいますよね!
そして、脚本を担当するのは「憐れみの3章」や「ロブスター」で知られるエフティミス・フィリップさんで、監督には「見えざる人生」のカリム・アイノズだから、クリエイターもすごい豪華な顔ぶれ!✨相当期待できる作品になるはず。撮影が今スペインで進行中ってことですが、スペインの美しい風景も映像に盛り込まれるのかな?それともおしゃれな街並み?映像美にも目が離せないですね!
そうそう、映画界ではリメイクがブームになっていますが、皆さんはどう思います?リメイクされた作品はオリジナルの魅力を超えられるのか、逆にどこかしら物足りなさを感じるのか、意見が分かれますよね。私自身は、新しい解釈が加わることで、再評価される名作が出てくるのが楽しみなんです!🎬
でも、私にはちょっとした懸念もあるんですよね。オリジナルを大切にする気持ちもあるから、あまり変えすぎると「これじゃない!」って思うこともあるかも。でも、新しい風を吹き込むことで、世代を超えて愛される映画に育つ可能性も大いにあるし、挑戦する姿勢が大事だと思います!
さて、さっそくリメイク版の公開日が待ち遠しい!あぁ、映画館でこの作品を観る日が来るのが楽しみで仕方ない!それまでにオリジナルを復習して、どんな風に変わったのかを比べるのも面白そう。みんなもぜひ、一緒に観に行こうよ!🎥✨
今回は映画についてたくさんお話ししちゃったけど、これからも新作情報や私の映画レビューなんかもお届けしていくので、ぜひチェックしてね!では、また次回のブログでお会いしましょう~!バイバイ!(。♥‿♥。)