こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです✨今日は、話題になっている映画『廃用身』についてお話ししたいと思います!この映画は、亡くなったおじいちゃんのことを思い出させてくれたし、今の医療や介護について考えさせられる作品です。よくある障害や介護の事情が背景にある作品だと思いきや、実はそうじゃないんですよね~。私も最初の予告動画を見たとき、「えっ、何この題名!?」って興味津々になったくらい💖。さてさて、この映画のストーリー、ちょっとだけお話しするね!
まず、映画化された原作はとっても刺激的で、驚きの世界観が広がっています。主人公の医師、漆原院長が考案した“画期的な”治療法が話題になるんだけど、これがまた衝撃的なんです!なんと、体の一部を切断することで、心や身体の状態が良くなってしまうという内容。最初は「え、そんなのアリなの?」って思ったけど、観る人によっては納得できる部分もあるのかも✨。「廃用身」という言葉は、生きているけれど使えない手足を指すんだけど、そういう現実を直視せざるを得ないドキドキ感がたまらない!
また、主人公の医師役に染谷将太さんが抜擢されたことにもビックリ!彼の演技は本当に魅力的で、田舎の町のデイケアに通うお年寄りを描きながら、医療の限界と闘う姿を見せてくれます。なんていうか、彼の目を見るだけで、その心の葛藤が伝わってきちゃうんだよね~。私も将太さんの演技に心を打たれっぱなしでした。そこに登場するお年寄りたちとの交流も、すごく温かくて、そして切ないの。歳を重ねることの意味を、改めて考えさせられる映画でした!
この作品のテーマは、介護や超高齢社会に触れているから、実際の社会のことを反映しているのがまたリアル。日本は今、高齢化が進んでいるから、私たち自身も将来何が待っているのかを考える必要があると思うの。特に、介護の問題や医療の現実に直面したとき、私たちはどんな選択をするのか、その問いを突きつけられる映画だよね。
映画監督の吉田光希さんも、「この作品は避けられない現実を優しく、しかし容赦なく投げかける」とコメントしていて、その言葉がすごく印象に残ったな~。日本の医療と介護の未来、そしてそこに何が必要なのか、改めて考える機会を与えてくれる作品だと思います。私もぜひ観に行きたいなって、心がわくわくしてます!
そうそう、映画の中で描かれる“禁断療法”の概念って、やっぱり現実でもよく耳にすることだし、どうしても目を背けたくなる部分もあると思うんです。でも、こうして作品として表現されることで、私たちにとって避けられないテーマから逃げられなくなるのかなぁ~。複雑な気持ち、もどかしさ、そして希望が込められているような映画、ぜひみんなも観てほしいな!
あ、映画 『廃用身』が公開されるのは2026年だから、上映が待ち遠しいよねー。もう今から友達と話し合いながら観に行くプランを立てたい気分です!みんなもこの作品についてどう思う?私たちの未来、どんな方向へ進むべきか、一緒に考えられる愉快な時間を過ごせそう!それではまた、次回のブログでお会いしましょう!バイバーイ!(≧▽≦)


