こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです😊 今日は、最近注目を浴びている映画「十一人の賊軍」についておしゃべりしちゃおうと思います!この映画、なんと「孤狼の血」シリーズの白石和彌監督が手がけているんだって。主演は山田孝之さんと仲野太賀くんで、もうワクワクが止まらない~!
まずこの映画の設定からお話しようかな。背景は日本の戊辰戦争という歴史の一幕で、旧幕府軍と新政府軍の対立を描く内容みたい。ストーリー上では、捕らえられた罪人たちが砦を守るために奮闘するというテーマがあるんだよね。罪人たちがどんな決意で戦うのか、その葛藤がすごく気になる。私、時代劇って意外と深いテーマを持っているから好きなの。シンプルにアクションがあるだけじゃなく、歴史の重みが感じられるから面白いよね。
さて、映画の撮影現場がどんな感じだったのかも気になるところ!千葉県鋸南町の元採石場にセットを組んで、本物のような風景を再現しているんだって。時代考証を経て作られた建物の数々が、本当にリアルで、そこに立つだけで当時の雰囲気を味わえそう。特に、6メートルもある物見櫓なんて、戦いが始まる前の緊張感が伝わってきそう!私、こういう細やかな演出って大好きなの💕
白石監督が「ひとりじゃなくて、多くの人間が動いている感じが新しい」と語っているように、みんなで力を合わせながら戦う姿が想像できちゃう。それに、豪華キャスト陣による演技も楽しみ。やっぱりたくさんの役者さんがいると、シーンの迫力も全然違うだろうし、目が離せなくなりそう!山田さんと仲野くんのタッグも最高だし、どんな化学反応が起きるのか期待大🙌
映画制作に関するお話も気になるよね。白石監督は、60年代にこの企画が実現していたらどうなっていたか、なんて想像していたって。そういう過去の映画へのリスペクトが感じられるからこそ、作品に奥行きが出るんじゃないかなと思う。監督自身が、昔の自分に戻りたくてこの作品に挑んでいるなんて、なんだか心に響くものがあるよね。
そして、映画が11月1日に全国公開されるとなると、もうドキドキが止まらない!!!予告編だけでも心が躍るし、実際の映像を見るのが待ちきれないなぁ。特に、砦が官軍からの攻撃を受けるシーンが撮影されたみたいで、迫力あるアクションに期待しちゃう。大砲や火柱なんて、まさに映画ならではのスケール感!友達と一緒に見に行こうかな〜✨
私的には、時代劇の良さって、現代社会とも深くつながっているテーマがあるからだと思う。権力への反発や、人の命の重みについて考えさせられる要素がたくさん詰まっているのが好きなの。それに、もちろん・・・美しい衣装や風景も見逃せないよね!私も時代劇のファッションを参考にして、日常でもさりげなく和のテイスト取り入れちゃおうかな、なんて考えちゃう(笑)
今回は、いろんな視点から「十一人の賊軍」の魅力を掘り下げてみたけど、皆さんはどう感じるかな?私みたいに、時代劇にハマってる方も多いはず💖 ぜひ公開されたら、映画館でその迫力を直に体感してほしいな!ではでは、あかねでした。また次回のブログで会いましょう~!