新たな物語が描く”逆襲”の魅力とは?

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです。今日は、ちょっと気になる映画についてお話ししたいなって思います✨

今年の冬、12月27日に全国ロードショーされる映画『私にふさわしいホテル』が話題になっています!主演は、ほかの作品でも大活躍中ののんさんですけど、彼女が演じるのは、ひとクセもふたクセもある新人作家・加代子。彼女が抱える嫉妬や逆襲の物語がどのように描かれるのか、今からワクワクしちゃいますね。

この映画、なんと柚木麻子さんの同名小説が原作!この作家さんは、鋭い視点から人間模様を描くのが得意で、彼女の作品には毎回引き込まれちゃうんですよね。私も好きな作家のひとり!この映画がどんな風に本の世界を映像化しているのか、楽しみで仕方ありません。

映画のストーリーは、デビューのチャンスを逃した加代子が、大御所作家の東十条との因縁の対決を繰り広げるというもの。従来の成功物語とは少し違って、彼女の「恨み」をテーマにしているので、観る人を引き込むような巧妙なストーリー展開が期待できそうです。面白そうでしょ? ♥️

加代子には、大学の先輩で敏腕エリート編集者の遠藤が登場します。演じるのは、田中圭さん。このキャラクターがまた憎たらしいのか、味方なのかわからないような微妙な距離感が、ストーリーに深みを与えるんだろうな~って妄想しちゃいます。彼の演技は常に安定して面白いから、見るのが楽しみです!

そして、滝藤賢一さんが演じる東十条も気になりますね。彼は加代子の因縁の相手として登場し、いい気分にさせてくれない存在のよう。そんな彼と加代子の対立がどのように描かれるのか、期待が高まります。いったい、どうやって彼女は逆襲を果たすのか…!?😏

俳優陣も豪華で、田中みな実さんをはじめ、服部樹咲さん、橋本愛さん、さらには橘ケンチさん、光石研さん、若村麻由美さんといった実力派の面々が揃ってくれています。その一人一人が個性的なキャラクターを演じることで、映画全体が豊かになりそうで、心が躍りますね!

もう一つの見どころは、監督が堤幸彦さんというところ。彼の演出によるコメディ要素も取り入れられているとのことなので、ただのシリアスな逆襲劇ではなくて、笑いのあるエンターテインメントとしても楽しめるのでは?私、笑える映画が大好きだからとっても楽しみ💖

皆さん、映画館に行く予定はありますか?この冬は、ぜひ『私にふさわしいホテル』を観に行きましょう!きっと新しい視点や感動が得られるはずなんです。映画が公開されたら、また感想をシェアしたいと思ってますね😊

それでは今日はこの辺で!また気になる映画や作品があれば、すぐにお知らせしますね~。素敵な日々をお過ごしください!

タイトルとURLをコピーしました