こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです✨今日は、私が最近とっても楽しみにしている映画「プレデター バッドランド」についてお話ししたいと思います❤実はこの映画、ただのアクション映画じゃなくて、ちょっと変わった視点でプレデターの物語が描かれているんですよ!私、すっごく興味津々です~!
「プレデター」シリーズは、1987年の第1作からスタートして現在まで続いてきましたよね。超絶技術を駆使した宇宙の戦士と人類との死闘が描かれていて、ファンにとってはたまらない存在。だけど、今作ではなんと、プレデターが主役なんです!過去の作品では“悪”として描かれがちだったプレデターが、今回はどうやら主人公に逆転するみたいなんですよね😲
舞台は「バッドランド」という生存不可能な過酷な環境。そこで、若きプレデターのデクが掟を破って追放され、敵に襲われるという状況から物語がスタートします。そこで出会うのが、上半身だけのアンドロイド、ティア。彼女がデクに協力を申し出るのですが、実はその背後に秘密があるらしい。こういうちょっと違ったキャラクター同士の絡みって、映画を面白くする要素だなぁって思います😊
で、監督のダン・トラクテンバーグさんの狙いが面白いんです!彼は「観客が主人公に感情移入すること」を強く意識してるみたい。これまでのプレデターシリーズでは、ホラー要素とその怖い見た目が魅力の一つでしたが、今回は“共感できる存在”としてプレデターを描くことを目的にしているって言ってるんですよ!これ、かなり新しい試みだよね。
監督が言っている通り、これまでは怖い見た目のクリーチャーとして知られていたプレデターが、映画の中で人間的な感情を持つようになることで、観客が「彼に感情移入しやすくなる」というわけ。スーツアクターが全身を演じ、顔はCGで加工することによって、より彼の感情が伝わるっていう手法なんです。こういう技術って新しいよね!それによって、今まで以上に観客はデクに共感しやすくなると思う🤗
そしてストーリーはアイディアを逆転させていて、デクが狩られる側になるんです!これはプレデターが今までと違う側面を見せる展開で、かなり新鮮。今までの「最強の敵」というイメージから一転して、デクは自らの存在を証明するために半身アンドロイドのティアと共に立ち向かうことになります。この新しい試みが、私たち観客をどれだけワクワクさせてくれるのか、楽しみでしかないです✨
そんなわけで、「プレデター バッドランド」は11月7日に世界同時公開される予定!新しい視点で描かれるプレデターの物語、今からドキドキしちゃうなぁ。次の映画館デートには絶対行きたい!みんなも一緒に観に行こうよ~!🎬💕


