こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!今日は、最近気になった映画についてお話ししちゃおうと思います。えっと、いきなりなんだけど、最近の映画って本当に多様化してきて、観る側としては嬉しいよね♡特に、子どもたちの視点から描かれる物語には毎回心を打たれちゃうの。そんな中で、児童養護施設を題材にした映画が公開されるって聞いて、すっごくワクワクしてるの!それが「大きな家」っていう映画。これ、特に注目されてるらしくて、監督さんも素晴らしい方だって話なんだよね。
「大きな家」は、児童養護施設で暮らす子どもたちの日常をリアルに描いたドキュメンタリー映画なの。監督の竹林亮さんは、過去に中学生のクラスを密着した映画を手がけていたりして、子どもたちの感情に寄り添う姿勢が本当に素敵なのよね。今回の映画も、様々な理由で親と離れた子どもたちが、自分たちの家族のような環境を見つけて生きていく様子が描かれているみたい。
私、こういう作品から学べることがたくさんあると思うんだ。離れた家族への思いや、施設で支えてくれる大人との関係、そして友達との距離感。おそらく、私たちは普段思いもしないような感情がそこにはあると思うし、それを通じて私たち自身のことも考えさせられるよね。
予告編を見たら、子どもたちの「一緒に暮らしている他人」としての気持ちがすごく印象的だったの。血のつながりのない仲間と過ごすことで、彼らが本当の家族としての絆を築いている姿が映し出されているのが、とても温かい気持ちになって、ほっこりしてしまったなぁ。ここの普通と私たちの普通には違いがあるって、心に残る言葉を感じたし、どう生きていくかを考えさせられるだけじゃなくて、子どもたちの一歩一歩の成長を見るのが楽しみだよね。
それから、映画の主題歌にハンバート・ハンバートさんの「トンネル」が起用されているっていうのも嬉しい!歌詞やメロディがその子たちの姿と重なるなんて、本当に素敵なチョイスだと思わない?私も音楽が大好きだから、映像の中でその曲が流れたら、一段と感情が揺さぶられそうだなぁ。
さて、この映画、特に注目すべきポイントは、上映方法も徹底しているところなんだって。出演者のプライバシーを守るために、劇場上映だけに限られているんだよね。これって、子どもたちや関係者の気持ちを第一に考えた結果で、制作陣の誠実さを感じちゃう。作品に共鳴した人たちのサポートも必要だって言ってるから、私もいち早く観に行きたいな!友達と一緒に行くのも楽しそうだし、みんなでこのテーマについて意見を交換できたら素敵だよね♡
それでね、私がすごく気に入ったのは、映画のビジュアルがイラストで描かれているところ!子どもたちのシャボン玉やカメラ、部活や山登りのシーンが温かみのあるタッチで描かれていて、可愛らしさもあって心惹かれちゃった。映画を観た後に、そのイラストを見返すと、彼らの日常がどれだけ色とりどりのものであったかを振り返ることができそう。
というわけで、「大きな家」、絶対観に行きたい映画だなぁ!今から友達に誘ってみて、スケジュールを調整しちゃおう。子どもたちの感情や葛藤を見ながら、どれだけ自分が心に響くのかを感じられるのが楽しみでならないよ!早く公開日が来ないかなぁ、みんなも一緒に観に行こうよ!!!