こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです。今日は、最近発表された映画『海辺のメロディー』のことについてお話ししたいと思います✨
まず最初に、この映画がどれだけ素晴らしいか、今からワクワクが止まりません!映画監督の横浜聡子さんが手掛ける最新作で、なんとベルリン国際映画祭でも特別表彰を受けたんだって!これは期待される作品になること間違いなしですよね。
舞台は、アーティストが移住したいと思うような素敵な海辺の街。この設定だけで、すでに心が躍ります。特に、14歳の美術部員・奏介とその仲間たちがどんな冒険を繰り広げるのか、想像しただけで楽しみでいっぱい!夏休みの間にいろんなことを体験するって、青春そのものだし、私たちが学生だった頃の思い出が蘇ってきますね~😊
キャストもすごく豪華なんです!800人以上のオーディションを通過して主演を勝ち取った15歳の俳優・原田琥之佑さんをはじめ、麻生久美子さんや高良健吾さん、そして若手俳優たちも登場するって。個性豊かなキャラクターたちが集まって、きっと面白い化学反応を起こすに違いないです!
さらに音楽もすっごく気になるポイント!今回は、ラップトリオの「Dos Monos」のフロントマンである荘子itが初めて映画音楽を担当するんですって!「La chanson de Yoko」っていうエンドソングがどんな感じなのか、すでに耳がそわそわしています。ラップの部分は彼が担当しているとのことなので、ちょっと新しい風も感じられそうですよね💕
予告編では、奏介たちが不思議な女性と遭遇するシーンがあって、思わず目が釘付けになりました。彼らが夢中で物作りをする姿や、大人たちからのいろんな不思議な依頼が描かれているんですけど、もしかしたらちょっとホラー要素も感じつつのおかしな出来事が待っているのかも…!?とにかくドキドキが止まりませんね!😳
しかも、本作は来年開催される日本最大級の芸術祭・瀬戸内国際芸術祭2025にも参加が決定したということで、これが初の映画としての参加なんですって!すごいことですよね!芸術祭でも映画がどう扱われるのか、そちらもとても楽しみです。
私自身、映画を観ると当時の思い出や感情が引き出されることが多いので、この『海辺のメロディー』もきっと皆さんの心に響くこと間違いなしです!公開は8月29日とのことですが、今からこの日を指折り数えて待ってます👼
みなさんもぜひ、映画を見に行くプランを立ててみてください!気軽に友達や一緒に映画を観る人を誘って、楽しい時間を過ごしましょ!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~✨