こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今日は、最近公開された映画を見て、私なりの感想をお話しするね。青春映画って面白いんだけど、なかなか心を掴まれる作品って少ないよね。でも、最新作の「海辺へ行く道」を見て、ハートがキュンキュンしちゃったの!(≧▽≦)
この映画は、海辺の町を舞台にした物語で、14歳の美術部員・奏介とその仲間たちが日々の忙しさの中でちょっと不思議な出来事に巻き込まれる様子を描いているよ。え?夏休みなのに忙しいの?って思うかもしれないけど、彼らは演劇部の依頼や新聞部の取材にも手を貸すんだ。なんか、私たちと同じように青春を謳歌してる感じがして、ほっこりしちゃった✨
俳優陣も豪華で、特に主人公を演じた原田琥之佑くんの演技が超絶可愛かった!彼が演じる奏介は、描きながら考える子なんだけど、その思考の過程をしっかりと見せてくれるの。彼のラストシーンでは、「ああ、私もあんなふうに絵を描いてみたいな」って思っちゃった。やっぱり、アートって自分の感情を表す一番の方法だし、見ているだけで心が豊かになるもんね。
それだけじゃなくて、横浜聡子監督の手がける子どもたちの描写がとてもリアルで、なんだか懐かしい気持ちになったりもした。私たちが過ごした日々って、こういう風にいろんな出来事がありながら、友情が育まれていったんだよね。そこに、彼らの素敵な演技が加わるから、映画全体がすごく生き生きとしているんだ。やっぱり、青春を感じさせる映画は最高だね!🌸
その中でも特に印象に残ったのが、高良健吾くんの言葉。彼が「もはや作るジャンルが横浜聡子」と言った通り、監督ならではの世界観がしっかりと展開されているの。子どもたちの自然な表情を引き出す技術は、さすが監督だなぁと思ったし、映画を観るごとに新しい発見があったのが嬉しかった!(≧▽≦)
舞台挨拶の時には、他のキャストもそれぞれ自分の体験を語っていて、特に宮藤官九郎さんのエピソードが面白かった。彼が台本に書かれていた「プププ」っていう音についてのやり取り、何度やっても出せなかった話には思わず笑っちゃったなぁ!映像の中でその音が鳴っていないのも、逆に面白かったかも。こういうエピソードが上映後に聞けるのも、舞台挨拶の魅力だよね♪
個人的には、この映画はただの青春ものではなくて、大人たちが子どもたちを見守る姿や、逆に子どもたちが大人と関わることで成長していく過程も描いているところが良かったな。原田くんも言ってたように、子どもたちより大人の方がはしゃいでる姿は、なんとも言えない面白さがあったし、その対比が映画の魅力をさらにアップさせていたよね!
それと、映像美も素晴らしかった!海や町の景色が本当に綺麗で、何度でも見返したいなって思わせる出来だったの。私、海が大好きだから、この映画を見ている時は、海の音や風を感じながら、まるでその町にいるかのような気分になったよ。(≧▽≦)
というわけで、「海辺へ行く道」は、青春のリアルを優しく描いた素敵な作品。ぜひ、みんなにも見てほしいな。あ、私と一緒に観に行ってくれる人がいたら、もっと楽しいかも!(≧▽≦)これからも、映画やエンタメ情報をどんどん発信していくので、お楽しみにね!それじゃあ、またねー!