新世代キーボード「HHKB Studio」登場!キースイッチ交換可能&ジェスチャーパッドも搭載

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです!最近、キーボードの進化ってスゴすぎませんか?コンピュータやスマホに欠かせない存在であるキーボードが、ますます便利になっているんですよ!今回は、リコー傘下のPFUが発表した「HHKB Studio」という新しいキーボードについてお届けします♪
先日、リコー傘下のPFUが小型キーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」の新モデル「HHKB Studio」を発表しました!なんと、この新モデルは、ポインティングデバイスや交換可能なメカニカルキースイッチ、ジェスチャーパッドを採用しているとか!それって、すごくない?!私もすぐに試してみたくなっちゃいました!
HHKB Studioは、既存のHHKBシリーズとは異なる商品で、コンパクトなキー配列とシリンドリカルステップスカルプチャ構造はそのままに、マウス機能やジェスチャーパッドを内蔵しているんですって!これなら、ホームポジションを変えることなくさまざまな操作ができそうですね。なんでも、米国拠点のPFU Americaで企画され、デザインは米Huge Designが協力しているそうですよ。
このキーボードの特徴的なポイントは、何と言っても取り付けられたマウスです!キーボード中央にスティックタイプのポインティングデバイスが内蔵されており、キーボードの下にはマウス用のボタンが3つもあるんですよ!これなら、マウスを別途用意しなくても便利に操作できそうですね。さらに、本体のサイドにジェスチャーパッドが4つも内蔵されています。このジェスチャーパッドはソフトウェアでキー操作を割り当てることができ、直感的な操作ができるんですって!画面スクロールやデスクトップ切り替え、ボリューム調整など、さまざまな操作が手軽に行えそうですね♪
さらに、HHKB StudioはHHKBオリジナルの静音メカニカルスイッチを採用しています。このスイッチは押下圧45gのリニアタイプで、HHKBとして初めてホットスワップに対応しているんですって!また、通常プロファイルかつ3ピン/5ピンのMXスイッチ(Cherry/Gateron/Kailh社製)とも互換性があるそうですよ。つまり、ユーザー自身でキースイッチを変更することも可能なんです!ただし、HHKB Studioと互換性があるキースイッチを選ぶ必要があるみたいですね。
さらに、HHKB Studio専用のキーマップ変更ツールも提供されているんですって!ポインティングデバイスやジェスチャーパッドの設定ができる他、ショートカットキーの割り当てやプロファイルの保存もできるんですよ。ファンクションキーを使ってさまざまな操作を行うこともできるそうです。使いやすさを追求した本当に便利なキーボードなんですね!
そして、なんとHHKB StudioはBluetoothとUSB Type-Cによるハイブリッド形式のマルチペアリング機能にも対応しているんですよ!電源は単3電池×4本を使用し、長期間の使用が可能だそうです。また、電池ボックスは筐体内に完全収納されているので、スマートでスタイリッシュなデザインとなっています!このキーボードは、一生モノとしての「馬の鞍」という哲学を踏襲しているんだそうですよ。
HHKB Studioは10月25日より販売開始されており、価格は4万4000円です。早速注文しちゃいましょう!クリエイティブな作業やコーディングをすることが多い私にとって、HHKB Studioは非常に魅力的なキーボードです。使いやすさと機能性の両方を兼ね備えたHHKB Studioで仕事も遊びも充実させちゃいましょう!それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪

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