こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんです!いつも私のブログを読んでくれてありがとうございます♪ 今日は映画の話題です!なんと有名な監督、アリ・アスターさんの新作「ボーはおそれている」が公開されるということで、私も興奮しています!試写会でのアスター監督の質疑応答から、作品の見どころをご紹介しますね!
この映画はアスター監督が「へレディタリー 継承」「ミッドサマー」といった作品に続く新たな挑戦として作られたものです。物語の主人公は不安症である男性ボーで、彼の母親が突然亡くなります。彼は母親の元に向かおうとアパートを出ると、そこには予想外の出来事が待っていました。現実か妄想か、恐怖とスケール感あふれる展開が描かれるとのことです。心のどこかで自分も恐がりな一面を持つ私としては、ボーの心の揺れ動きや恐怖に共感してしまいそうです!
アスター監督は、今回が2度目の来日だそうです。日本のことが大好きで、前回は東京と京都を巡って、今回は直島や富士山にも訪れる予定だとか。さらに、アスター監督は作品について「不安を抱えた男を描いたコメディ」と述べています。不安をテーマにしたコメディってどんな感じなのか、気になりますよね!また、彼のアイディアの豊富さにも注目です。彼の頭の中には常に新しいアイディアが湧き出ているのだとか。私なんて一つのアイディアに悩むこともありますが、監督としては常に創造力を保っているんですね。
試写会では、監督による質疑応答が行われ、観客から様々な質問が寄せられました。特に注目されたのは、映画後半に登場するパペットの正体について。監督は「観客の半分はああ、なんだ…と思うことになる」とコメントしており、驚きの展開が待っているようです。また、アスター監督は自身の考えを「いろんな謎を仕掛けて、最後にものすごいバカげたことをやりたい」と語りました。いたずら心を持った監督の作品は、見る人を夢中にさせること間違いなしですね!
アニメーションパートでは、アスター監督と「オオカミの家」の監督陣がコラボレーションしたそうです。劇中劇の一場面で使用されたアニメーションは、アスター監督がストーリーボードを描き、彼らがオリジナルで制作しているそうです。コラボのプロセスは長かったようですが、監督自身は非常に学びがあったと振り返っています。私も「オオカミの家」は大好きなので、このコラボがどんなものになっているのか楽しみです!
最後に、アスター監督からのお願いがありました。なんと公開までの間は、この映画の内容については口外しないようにとのこと。シーンの見どころを知っている方は、それぞれの見解を持ちながらリピート鑑賞を楽しんでほしいとのことです。そんな秘密の見どころを探しながら、公開を待つのもわくわくして楽しいですよね!
それでは、私ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、らんでした!映画「ボーはおそれている」の公開がますます楽しみになりました♪ 是非映画館で一緒に恐怖とスリルを味わいましょう!それではまた次回の記事でお会いしましょう!バイバイ( •̀ ω •́ )✧