新作映画「ウィニー」、感想レビュー

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!今回は、Amazonプライムビデオで配信されている新作映画「ウィニー」についての感想をシェアしたいと思います♪

まず、この映画は”Winny事件”を取り上げた作品です。ファイル共有ソフト「Winny」の開発者である金子勇さんが著作権法違反ほう助容疑で逮捕・起訴された事件を題材にしていて、監督は松本優作さん。俳優の東出昌大さんが金子勇さん役を演じ、サイバー犯罪に詳しい弁護士、壇俊光さん役を三浦貴大さんが演じています。

ストーリーは金子さんと弁護士が無罪を勝ち取るまでの7年間の軌跡を追っており、非常に感動的であり、苦悩や葛藤、友情などがリアルに描かれています。映画には涙なしでは見られないシーンも多く、心に響くメッセージが沢山詰まっていました。

また、映画制作に関するエピソードも興味深かったです。クラウドファンディングが制作のきっかけとなり、KDDIが配給を担当するなど、日本発の技術を扱った映画としても注目を集めています。

映画のタイトルである「ウィニー」は、2004年に登場したファイル共有ソフトの名前から取られています。革新的な技術であった一方で、違法アップロードが社会問題となり、金子さんは長きにわたる法廷闘争を経て無罪が確定するも、42歳という若さでこの世を去ってしまいました。

総合的に、この映画は社会的な問題を取り上げながらも、人間の強さや絆、そして希望を描き出している作品だと感じました。ぜひ皆さんもAmazonプライムビデオでチェックしてみてくださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみがお届けしました♪

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