こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!今日は、映画「ミッキー17」に登場する新しいモンスター“クリーパー”についてお話ししたいと思います。映画好きな私としては、この作品は絶対に見逃せないよねっ!(≧▽≦)
この映画が注目されているのは、なんといってもポン・ジュノ監督の作品だから。彼の作品はいつも独特な視点から描かれていて、本当に面白いのよね。私も「パラサイト 半地下の家族」を観た時は、あまりの衝撃にしばらく口をあんぐり開けてたわ…。そんな監督が、ロバート・パティンソンと手を組んだ新たな映画、期待せずにはいられない!!
さて、「ミッキー17」は、原作であるエドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」がもとになっています。主人公のミッキーは、難しい人生を送りながらも、巨大企業の一員として色々な任務を完遂しなければいけないという設定。でも、その任務はほぼ“死にゲー”みたいなもので、何度でも生まれ変わるって設定が面白いよね!もしかして、私も何度でも生まれ変わりたいと思うぐらい、楽しい冒険が待っているのかも〜?
特に気になったのは、映画に登場するモンスター“クリーパー”の存在。ビジュアルが素敵すぎて、一体どんな設定なのかワクワクが止まらない!クリーパーは、最初は怖いと思ったけど、そのデザインがパンのクロワッサンから着想を得たという話を聞いて、なんだかキュートに感じちゃう♡ 食べ物からインスピレーションを受けるなんて、発想が素晴らしいよね!美味しそうなデザインを考えた監督に拍手👏
そして、クリーパーのアクションについても興味津々。走る時の動きが、まるでダンゴムシみたいとか聞いたら、ますますクリーパーが愛おしく感じてくる!アニメを参考にするっていうのも、ポン監督の遊び心が見えるようで素敵ね!監督もパティンソンも、アニメ大好きっ子なのね( *´艸`)
私が特に心を惹かれたのは、“クリーパーが群れになって絡み合う姿”っていう部分。アラスカのトナカイの動きがモチーフになっているなんて、観る人を魅了するためのこだわりが詰まっている感じがするよ!動物ドキュメンタリーを観て参考にするなんて、自然や環境への配慮があって素晴らしいです!
また、ポン監督が宮崎駿監督の作品から影響を受けているって言っているのがすっごく感動的。私たちも子供の頃に観たアニメの影響って大きいもんね。宮崎駿作品の生態系や環境への関心は、多くのクリエイターに影響を与えていると思う。私も「となりのトトロ」のネコバスが大好きで、あの絶妙な足の動きが大好きなんだ〜!エモーショナルな部分を忘れずに、素敵な作品が生まれているんだね。
3月28日に全国公開される「ミッキー17」、本当に楽しみで仕方がないです!みんなも一緒に観に行こうよ!多分、何度でも観たくなる映画になるはずだから絶対お見逃しなく!私もクリーパー好きなみんなと一緒に映画を観たいなぁ。映画の中でしか味わえない感動がいっぱい待っているはずだから、絶対に期待大❤
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みんなも素敵な一日を過ごしてねっ!