こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです💖今日は、元乃木坂46の新内眞衣さんが登場した素敵なトークイベントについてお話ししたいと思います!このイベントでは、新内さんが注目している海外ドラマ「モンテ・クリスト伯」の魅力について語っていたんですが、その内容がとっても面白かったので、みんなにもシェアしたくなっちゃいました✨
まず、舞台は東京・キネカ大森。新内さんと、明治学院大学のフランス文学専門の梅澤教授がこのドラマについて熱く語り合っていました。いわゆる豪華キャストが魅力のこの作品、さすがはデュマの名作を原作にしているだけあって、お話自体がとても深いんですよね。復讐劇って、なんだかドキドキしちゃうし、感情が波乱万丈なストーリーがたまらなく好き!新内さんも言っていたけれど、嫉妬の醜さって本当に怖いし、それがどう描かれているのかが気になりますね。
新内さんは「展開が早くてあっという間に時間が過ぎた」とのことですが、やっぱり、展開がテンポよく進むと、観る方も一気に引き込まれちゃいますよね!私自身も、最近見たドラマが一気に進むから、つい夜更かししちゃうの💦でも、そんなハマりっぷりを新内さんから直接聞けるのは、ファンにとっても嬉しい瞬間ですよね。
それに加えて、このトークイベントの面白さって、新内さんの軽快なトークや、人間味あふれる話もあったってところ!特に彼女のアイドル時代のエピソードがとっても面白くて、思わず笑ってしまいました。靴下のエピソード、わかる!私も友達と遊ぶとき、いつの間にか自分の靴下が全部貸しちゃって、返ってこないこと多いから、めっちゃ共感しちゃったの(笑)。こういうちょっとしたエピソードでみんながつながれるのがいいよね~。
そして、梅澤教授とのやり取りの中では、フランス文学の奥深さも伝わってきました。原作が1844年から46年にかけて連載されたって知ってました?時代を超えて愛される物語って、やっぱりその背景が大切なんだろうなぁ。私たちが感じるこの復讐劇の新しさとも通じるところがあって、時代が変わっても共感できる部分があるんだなって思います。
さらに驚いたのは、梅澤教授が持っていたキャラクター相関図!あれを見ていると、絵に描かれた人物たちがまるで生き生きとしているように感じました!ドラマの中でのキャラクター同士の複雑な関係は、観る者をますます引きつける要素なんですよね。新内さんも、お気に入りのメルセデスの美しさにはキュンとしたみたいで、女性としての共感ができるのもいいところです。
そして、会場が大爆笑に包まれた新内さんの全身脱毛エピソードも最高でした!やっぱり、こういう少し恥ずかしい話も交えつつ、自分を素直にさらけ出す姿勢が新内さんの魅力ですね。「私じゃありませんよ、同姓同名ですよって顔してる」という表現、超おもしろいし、ちょっと共感しちゃった!自分だけの秘密のエピソードって、聞いている方も親近感湧いちゃうの。
そして最後にはクイズコーナー。新内さんが答えている姿を想像すると、つい私も緩んでしまった😄。正解と不正解のやり取りが、場の雰囲気を明るくしていて、さすがアイドル出身だなぁと感じました。これは今後のドラマがますます楽しみになる要素ですね!
トークイベントの締めくくりには、新内さんが「映像がとても綺麗で後6話も残っている!」と言っていたけれど、本当にその通り!これからも続くストーリーを追いかけるのが楽しみだし、ぜひ全話見たい作品に仕上がっていると感じました。是非、みんなも「モンテ・クリスト伯」を見てみてくださいね!
最後まで読んでくれてありがとう!私もこれからも新しいエンタメの情報をお届けしていくので、また遊びに来てね~😆


