ソニーが新たに小型フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C II」と「α7CR」を発表しました!これまで世界最小・最軽量を実現した「α7C」の後継モデルで、新たに高画素の「R」を加えた2モデル体制となりました。
ソニーのフルサイズミラーレスカメラは、これまでも高い性能と画質で評価されてきましたが、今回の新モデルではさらに進化した機能が搭載されています。
まず、ボディ内手ブレ補正を搭載しているため、撮影時のブレを抑えることができます。さらに、α7C IIは約3300万画素、α7CRは約6100万画素のセンサーを搭載しており、高い解像度での撮影が可能です。
また、最新の映像エンジン「BIONZ XR」やAIプロセッシングユニットの搭載により、リアルタイム認識AFや動物や車の認識なども可能になりました。さらに、4K60p撮影やS-Log3、S-Cinetoneのサポートなど、高品質な動画撮影も楽しめます。
使い勝手の面でも、PCやスマートフォンとの接続に対応しており、Webカメラとしても利用可能です。さらに、液晶はバリアングルタイプでタッチ操作にも対応しており、EVFもクリアな表示が可能です。防塵防滴設計やUSB-PDによる急速充電にも対応しているため、アウトドアでも安心して使えます。
価格に関しては、α7C IIが約30万円前後、レンズキットが約33万円前後、α7CRが約45万円前後となっています。また、オプションのグリップエクステンション「GP-X2」は希望小売価格2万2000円です。
新型ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7C II」と「α7CR」は、10月13日に発売予定となっています。写真や動画のクオリティにこだわる方にはぴったりのカメラですので、ぜひチェックしてみてください!