みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです♪ 今日は、新幹線500系車両に関するニュースをお届けしますよ!さっそくチェックしていきましょう~(^O^)/
JR西日本が、新幹線「のぞみ」号などでおなじみのN700系車両を改造して、「こだま」号での運用を可能にすると発表しました。これにより、戦闘機のような外観が人気だった500系車両は、廃車されることになり、残り2編成となる見込みだそうです。
JR西日本の長谷川一明社長は、14日の会見で、2024年度以降の山陽新幹線の運用について詳細を発表しました。最新型の「N700S」車両を順次追加投入し、安全性や快適性の向上を図るとのことです。このN700S車両は、従来の車両と比べてブレーキや状態監視機能が強化されており、合計8編成(128両)となる予定です。
一方、現在の主力車両であるN700系については、改造工事が行われます。これにより、1編成16両から半分の8両になり、山陽新幹線区間の「こだま」号でも運用できるようになります。また、改造工事では車いすスペースが新たに4席設けられ、余った車両は廃車される予定です。
この改造工事を受けて、根強い人気を誇る500系車両は、2026年度末までに廃車される予定です。1997年から運行され、最高時速300キロでの営業運転を行ったこの車両は、その特徴的な外観から多くのファンに愛されてきました。しかし、N700系の登場により、東京-新大阪間での運行は2010年に引退し、現在は新大阪-博多間の「こだま」での運行となっています。
いかがでしたか?500系車両の減少は残念ですが、N700Sの投入により、より安全で快適な新幹線の旅が実現されることでしょう!これからも魅力的な新幹線車両の動向に注目していきましょう!それでは、まなでした~(^_^)/