新感覚の共同生活!加害者家族が被害者遺族を使用人として雇う『FEAST 狂宴』が映画.comで紹介中!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです!最新のエンタメニュースをお届けします!今回は、待望の映画『FEAST 狂宴』の話題ですよ〜♪』]

みなさんこんにちは、せなです!今回は、フィリピンの鬼才ブリランテ・メンドーサ監督の最新作『FEAST 狂宴』のニュースをお届けします。2024年春に公開されるこの映画は、驚きと感動がいっぱい詰まった作品なんです!

物語の中心には、息子の罪を庇う加害者家族と、全てを失った貧しき被害者遺族が登場します。そして、なんと加害者家族が、被害者遺族を使用人として雇ってしまうことから、奇妙な共同生活が始まるんですって!え、びっくりでしょう?私もニュースを見たときは、思わず目を疑っちゃいました(゚д゚;)

この映画では、交通事故の罪を被った息子を庇うために、刑務所に収監されていた家族の長が帰還するところから物語がスタートします。家族は息子の代わりに家計を守り、さらに、亡くなった男の妻と子どもたちを引き取って面倒を見るために、被害者遺族を使用人として雇ってしまうのです。そこからは、後ろめたさや悲しみが交錯し、失われた平穏は揺らぎ始めるんですよ〜。

ブリランテ・メンドーサ監督は、フィリピン社会の暗部を描くことで知られていて、作品を通じて強く生きる庶民の姿を見せてくれます。『FEAST 狂宴』でも、フィリピンの田舎町で起こった交通死亡事故という現実を背景に、当事者家族同士の心の機微と赦しを描くんですって!きっと、予想を裏切る展開と抒情的な映像が、私たちを魅了してくれることでしょう。

さらに、この映画には豪華なキャスト陣が集結しているんですよ!主演はフィリピンの国民的スター、ココ・マルティンさん。彼は、人気ドラマ『プロビンシャノ』で長期間にわたり活躍してきた俳優さんなんですって!他にも、第69回カンヌ国際映画祭で東南アジア初の主演女優賞を受賞したジャクリン・ホセさんや、現在は上院議員としても活躍しているリト・ラピッドさん、子役から成長したグラディス・レイエスさんなど、フィリピンを代表する俳優たちが脇を固めています!

そして、なんとなんと、11月1日はココ・マルティンさんの誕生日!日本公開が決定したことを受けて、彼からもコメントが寄せられました。「日本の皆さん、そして日本にいる同胞の皆さんに、この『FEAST』を見て頂けることを願っています」とのことですよ〜。私たちも、ぜひ映画館でこの感動作を楽しみたいですね!

『FEAST 狂宴』は、2024年春に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷をはじめとする全国で公開されます。この映画はきっと、失ったものや失わせたものについて考えさせられる作品になることでしょう。私も早く観たいな〜!公開が楽しみですね♪

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せながお届けしました!次回のニュースもお楽しみに〜(。・ω・。)ノ♡

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