こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです！今日は、映画界を賑わせる待望の新作「おい、太宰」についてお話しちゃいますね！私も映画が大好きで、特に三谷幸喜さんの作品には心惹かれちゃうんですよね♡
さて、この「おい、太宰」はなんといっても三谷幸喜さんが自身のオリジナル脚本で監督も手掛けている注目の作品なんです。もう、ワクワクが止まりません！7月11日から全国の映画館で公開されるんですが、なんとこの作品は“完全ワンシーンワンカット”で撮影されたんですって！1時間40分もカメラが止まることなく、ずーっと撮影し続けるって、本当にすごいことよね。
物語は、太宰治を敬愛する平凡な男性が、時代を越えるタイムスリップコメディなんですよ。足場の悪い浜辺やドローンの撮影など、さまざまなハードルを乗り越えながら奮闘する姿が描かれています。主演は田中圭さんで、小池栄子さん、宮澤エマさん、松山ケンイチさんなど、豪華なキャストも見逃せません！このメンバーがどうやってワンカット撮影を乗り越えたのか、すっごく気になりますよね。
三谷監督は、「どれだけ止めずに100分撮るかで苦労しましたが、ワンシーンワンカットだからこそ見られる生身の彼らを見てほしい」と語っています。つまり、観客も緊張感を味わえるってことですね！それに、田中圭さんもこの撮影方法の“贅沢さ”を感じたと話していて、まさにその世界に没入できる感覚が楽しみですね。
制作陣のこだわりはもう一つあって、WOWOW放送版には含まれない「もう一つのエンディング」という特別映像も映画館限定で上映されるそうです！これ、絶対見逃せませんよね～！しかも、三谷監督や出演者たちによる副音声上映もあり、まるで彼らと一緒に映画を観ている感覚を味わえるんですって！ドタバタの撮影秘話や、ワンカット撮影をどう乗り切ったかなど、普段聞けない裏話を聞きながら楽しむなんて、考えるだけでワクワクが止まらないです(≧▽≦)
公開初日には東京のTOHOシネマズ日比谷で、舞台挨拶も行われるんだとか！三谷監督と出演者が登壇して、ワンシーンワンカットの撮影の裏側や劇場版の楽しみ方について語ってくれるって、ファンにとっては超特別な瞬間よね。私も行けたらいいなー、でも混雑しそうで心配😅
映画は常に新しい技術やストーリー展開を通じて私たちを驚かせてくれますが、この「おい、太宰」はその中でも特に期待が高まる作品の一つだと思います。だから、みんなもぜひ観に行って、自分自身の目でその新しい体験を楽しんでみてくださいね！それでは、このへんで！またね～！(^_^)/~~
