みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです♡今日はオムニバス映画「GEMNIBUS vol.1」についておしゃべりしたいと思います!
4/23(火)に開催された製作発表会見では、監督たちやプロデューサー陣、そして上白石萌歌さんが出席しました。監督たちがそれぞれ挑んだ短編作品はどれもユニークで興味深いものばかり!私も早く観たくなっちゃいました♪
まずは上西琢也監督の「ゴジラVSメガロ」を劇場向けにアレンジした「シネマティック・バージョン」。上白石さんも「自分もその場に立って風を感じて『逃げなきゃ』と思うくらい、体験できる映像作品でした」と絶賛していました!デカい怪獣たちをデカいスクリーンで観れるなんて、迫力満点ですね♪
次に平瀬遼太郎監督の「knot」。親子の血縁をテーマにしたサイコスリラーで、上白石さんは「緻密に練り上げられた人の心の機微や深い人間ドラマを感じました」と感動していました。ラストカットにはゾッとさせられるものがあるんだとか!ちなみに、唯一のアニメーション作品「ファーストライン」も、アニメーターを主人公にした物語が展開されるそうです。
そして本木真武太監督の「フレイル」は、少子高齢化という社会問題を取り入れたSF学園ゾンビ映画。普通の青春映画とは一味違うテーマで、上白石さんも「いろんなことを頭に巡らせてしまう作品でした。入口はポップですが、奥深さに惹かれていきました」と語っていました!
栢木琢也プロデューサーも「続けていくことが重要で、その覚悟を示すために“vol.1”と入れました」と語り、また次回作「GEMUNIBUS vol.2」の企画も進行中だそうです。新たな才能の発掘に力を入れていくとのことで、これからも目が離せませんね!
「GEMUNIBUS vol.1」は6月28日から2週間限定でTOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田で公開されるそうです。新たな映画体験を楽しみにしている方も多いのでは?私も早く観たいなぁ♪