みんなー！お久しぶり！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです🌺✨今日はね、ちょっと変わった映画の話をしようと思ってるの。最近、死をテーマにしたダークコメディ映画「カオルの葬式」の公開が決まったんだって！しかも11月22日から、全国で上映が始まるらしいよ🎉
この映画、あの有名な「お葬式」とか「おくりびと」の系譜を受け継ぐ作品なんだって。もうそれだけでワクワクしちゃうよね！でも、ただのシリアスな話じゃなくて、ダークコメディなんだっていうから、ちょっと一味違う予感がするの。映画の中で、主人公のカオルちゃん（脚本家なんだって）が亡くなるところから話が始まり、その遺言によって元夫が葬式の喪主になるっていう設定が面白いよね😆
正直「お葬式」って聞くと、どうしても重たいイメージが浮かんじゃうけど、この映画は新しい切り口で「死」を描いているというか、色んなキャラクターたちとの交流を通じて、死というテーマを軽やかに扱ってるみたい。しかも、お母さんが亡くなった後に残されたひとり娘・薫の視点でも物語が進むっていうのが心を打つよね。
みんなは、映画を観る時、ストーリーだけじゃなくて、演技や映像美も気にする派？私はやっぱり、映像が美しいと映画に引き込まれやすいから、今回の「カオルの葬式」でもその辺りが楽しみなの。スタッフがスペインやシンガポールから集まった国際共同制作らしく、音楽から映像まで高いクオリティが求められてるみたい。特に、ジョアン・ビラって音楽監督がついてるのも期待大💖
それに、ポスターもすごくインパクトがあるんだって！カオルが夜中に裸で机に向かっているシーンが描かれていて、その後ろ姿に「一人の脚本家が死んだ」というコピー。一目見ただけで、どういうストーリーか気になるよね。それに、チャーリー・チャップリンの名言が添えられていることもポイント高い！「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇」という言葉、まさにこの映画にピッタリだと思うなぁ。
個性豊かなキャスト陣も楽しみ！カオル役は一木香乃さん、元夫の横谷役は関幸治さん、そして薫の娘役には新津ちせちゃんが出演するみたい。もう、期待値がめちゃくちゃ高くなるよね！特に、子役の演技って楽しみだし、泣かされるシーンもあったりするのかな？涙と笑いの感情が交錯しそうで、心構えしておかないといけないかも（笑）。
そういえば、最近死について考えることが多いの。周りの人たちが生き生きしているところを見ていると、自分ももっと今を大切にしようって思えるし、逆に死っていうものがあるからこそ、今を楽しむことができるのかもしれないね。映画「カオルの葬式」を観ることで、みんなもそんな風に自分を見つめ直せるかも！もしかしたら、笑いの中にちょっとした気づきがあるかもね😉
最後に、みんなもぜひこの映画観てみるといいと思うよ！私も絶対に映画館で観る予定だから、一緒に感想を語り合えたら嬉しいな〜。11月22日からだから、カレンダーに印をつけておこうね！それでは、またね〜！💖
