こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです🌸今日は、とってもワクワクするニュースをシェアしたいと思います！それは、なんとVR技術を使った顔装着型デバイスが食体験を変えるという話。最近、私たちの生活のあらゆる場面でVRが取り入れられるようになっていますよね。映画を見たり、ゲームをしたりするだけでなく、食事にまで応用されるなんて、もはや未来の世界に足を踏み入れた気分です。
このデバイス、名前は「ChewBit」。なんだか可愛い名前ですよね😊研究チームは、香港の大学の研究者たちが開発したそうです。彼らは、VR環境でリアルな食感を再現するために空気圧を利用するという新しいアプローチを採ったんですって。私たちが普段食べている食品の「硬さ」や「粘着性」を、まるで本当のもののように感じられるなんて、夢のようです！
従来の技術では、どうしても実際の食感を再現するのは難しかったみたい。例えば、舌に電気刺激を与えるものや、噛むときの音を再現する方法が試みられてきたんだけど、やっぱり口の中に機械を入れるのはちょっと抵抗感があるよね😅、しかも快適感や衛生面でも課題があって、気になってしまうところもある。そこで登場したのが、この「ChewBit」なんです。
このデバイスの仕組みがまた面白い！簡単に言うと、ユーザーが実際に噛む動作をすると、装着したデバイスがその動きを感知して、エアポンプを使って圧力を調整するんだって。具体的には、顎を閉じるときには抵抗を生み出し、顎を開くときには引き戻される感覚を提供するんだよ。このときに発生する力は、なんと約-23Nから+27Nの範囲だそうで、結構な幅で色々な食感を再現できるのがすごい！
また、このデバイスはMeta Quest 3といった最新のVRヘッドセットと組み合わせることができるんですよ。つまり、VR空間でバーチャルの料理を楽しみながら、リアルタイムで食感を再現してくれるということ。これを使えば、遠く離れた友達と一緒に食事を楽しむ「ソーシャルイーティング」っていうコミュニケーションも可能になるかもしれません！私、こういうの大好き💗遠くにいる友達とも一緒に食べている感覚が味わえるなんて、すごく素敵じゃないですか？
でも、ちょっと気になるのは、こういった技術が本当に普及するのかしら？私たちの生活にこのデバイスが入り込むと、果たしてどんな食体験が待っているのか想像するだけでドキドキしちゃう！特に、リハビリテーションの分野でも役立てられる可能性があるってことにも驚きました。食べることが難しい方々にも、新しい希望を与えるような技術になりそうです✨
機会があったら、ぜひこの「ChewBit」を体験してみたいなぁ。実際に噛む動作に合わせて、どんな感じに食感が変わるのか、リアルな体験ができるの楽しみすぎる！でも、正直なところ、VRって長時間つけていると酔っちゃうこともあるから、そこは注意が必要かな〜😅
こんな風に、どんどん新しい技術が進化していく中で、私たちの食生活やコミュニケーションスタイルも変わっていくんだなぁと実感します。これからの未来はどうなるのか、ほんと楽しみです！これからも、最新のテクノロジーに注目していきたいと思いますので、また面白い話があればシェアしますね！
それでは、また次回の更新でお会いしましょう〜✨愛を込めて、はるでした！
