新春の風物詩・文楽人形の鏡開き コロナ影響で4年ぶり開催 大阪・国立文楽劇場

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!今日は新年早々、とっても素敵な出来事に遭遇したので、早速レポートしまーす♪

さて、皆さんは文楽(ぶんらく)ってご存知ですか?文楽って、人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)とも呼ばれる、伝統的な日本の芸能なんですよ。それがなんと、新年の風物詩として毎年行われる「鏡開き」というイベントが大阪・日本橋の国立文楽劇場で4年ぶりに開催されたんですって!

この鏡開き、実は国立文楽劇場が開館して以来、伝統となっているんですって。でもね、新型コロナの影響で4年ぶりの開催だったんですって。でもでも、それだけに今年は特別な思いが込められていたんですよ!

鏡開きでは、文楽の太夫である豊竹呂太夫さんをはじめとする役者さんたちが2体の人形とともに威勢よくパフォーマンスを披露するんです。そして、お客さんにはなんと樽酒がふるまわれるんですって!おいしそう~♪

実際に来場していたお客さんの声を聞いてみましょう!

お客さん1:「やっぱりおいしいです。」
お客さん2:「晴れやかな気持ちになって今年1年を迎えられたらいいなと。」

鏡開きの後は、4月にはなんと豊竹呂太夫さんが57年ぶりに11代目若太夫を襲名するという大イベントも控えているんですよ!その襲名披露公演も開催されるそうです。これは要チェックですね!

なんだか心華やかな雰囲気が伝わってきましたね。日本の伝統芸能である文楽の鏡開き、4年ぶりの開催だったけれど、それだけにみなさんの気持ちも一層強く込められていたのかもしれませんね。

はるこも鏡開きのイベント、ぜひ見てみたいなぁ。来年は絶対行ってみる予定です!それでは、今日はここまで。また次の記事でお会いしましょう♪  では、またね~(´▽`)ノシ

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