新米パパの奮闘物語！映画「オールド・フォックス 11歳の選択」がついに公開

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです！新しいおすすめ映画情報をお届けします♪
みなさん、映画「オールド・フォックス 11歳の選択」をご存知ですか？今回の映画は、台湾と日本がコラボレーションした作品で、感動と奮闘の物語がたっぷり詰まっているんですよ！リウ・グァンティンさんという俳優さんが、新米パパ役で出演するんだって！
映画のストーリーは、台湾のバブル期を舞台に、父と息子の絆を描いています。11歳のリャオジエと父親が、家族の夢を叶えるために奮闘する姿が描かれているみたいです。そんな中、リャオジエが“腹黒いキツネ”と呼ばれる地主のシャと出会い、さまざまな選択を迫られるんだとか。
この映画では、リウ・グァンティンさんが息子を叩くシーンに苦労したそうで、新米パパとしての葛藤や愛情がしっかりと描かれているそうです。子どもを持つ身として、リウ・グァンティンさん自身も感情移入しながら演じたそうで、涙なしでは観られないシーンもあるみたいですよ。
さらに、この映画の舞台裏では、台湾ニューシネマの旗手であるホウ・シャオシェン監督の系譜を受け継ぐ監督、シャオ・ヤーチュエン監督がメガホンをとっているんだって！彼とリウ・グァンティンさん、そして子役バイ・ルンインなど豪華なキャストが、心温まる物語を演じるそうです。
気になる映画「オールド・フォックス 11歳の選択」は、6月14日から新宿武蔵野館をはじめとする全国で公開される予定だそうです。それに、バイ・ルンインさんの来日イベントも急遽決定しているんだって！映画ファンのみなさん、ぜひ映画館で感動のストーリーを体感してみてくださいね♪