ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!最近、新垣結衣さんと早瀬憩さん主演の映画「違国日記」の完成披露上映会が行われたそうなの。この映画は原作が人気コミックで、新垣さん演じる槙生と早瀬さん演じるめいの少女同士の成長と絆が描かれた作品だって。素敵なお話のようだね!
新垣さんは原作の魅力を大切にし、役作りに苦労したそう。でも撮影中の一瞬、スイッチが入った瞬間があって、自信を持って作品に取り組めたみたい。それを聞いて、役者って本当に一期一会で、その一瞬が作品のうまさに繋がるんだなって思っちゃったよ。
そして、早瀬さんはオーディションで映画初主演!凄く緊張していたけれど、新垣さんに励まされて頑張ったんだって。彼女が演じるめいは明るくて元気だけど、内に孤独を抱える少女。うまい言葉じゃ表せないけど、きっと心に響く演技だったんじゃないかな。
この映画、人との関わりや寄り添いの大切さを教えてくれるそう。誰しもが悩みを抱えている中で、お互いを尊重し合いながら日々を過ごすことの素晴らしさを感じさせてくれるんだとか。そういうメッセージを持った作品は、きっとたくさんの人に勇気や癒しを与えてくれることでしょう。
エンディングに向けて、新垣さんが早瀬さんの演技を「これ以上ない挨拶」と称賛したそうだね。お互い尊重しあいながら作り上げた作品だからこそ、そんな言葉が生まれるんだろうね。
6月7日から全国公開が始まる「違国日記」、ぜひみんなで楽しんで感動してほしいな!