新進気鋭の若手監督の挑戦!青春映画「レイニーブルー」について思うこと

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです!今日は、最近話題の映画「レイニーブルー」について語りたいと思います✨この映画、なんと現役高校生の柳明日菜さんが初めて手掛けた作品なんですけど、ほんとに心に響く内容で、青春の無限の可能性を感じました!

さて、「レイニーブルー」は、熊本という魅力的な地が舞台になっているんです。私も行ったことがあるんだけど、自然と文化が共存する素敵な場所で、映画の舞台になっただけあって、情緒が溢れています🌿

この映画のストーリーは、主人公の蒼ちゃんが映画同好会の一人だけの部員として、周りの期待やプレッシャーに悩みながらも、自分の夢を見つけていく姿を描いています。高校生の時期って、自分の進路に悩んだり、親や友達との関係で葛藤したりすること、ありますよね?私もいろいろ考えちゃって、時には悩みすぎて寝れない日もありました(泣)

蒼ちゃんが放課後、映画の脚本を見つけ、その脚本が彼女の人生をどう変えていくのか…想像しただけでワクワクするし、同時にドキドキしますよね!青春って本当に特別な時間で、映画を通してその瞬間を共感できるのがすごく嬉しい✨

そして、映画には笠智衆という名優が大好きな蒼ちゃんの気持ちも反映されているんですよね。笠智衆さんの故郷である熊本が舞台だからこそ、どこか懐かしさも感じます。私も昔憧れた俳優や女子アナが地元出身だったら、もっと頑張れたかもなぁって思うと、ちょっと羨ましい!

映画は青春群像劇というから、仲間との出会いや、恋の悩み、親とのもどかしい関係も大事な要素です。特に、父とのぎくしゃくした関係が描かれているって、観ているこっちも心がざわついちゃうかも。私も親にはなんでも話せるわけじゃないし、時には喧嘩もするから、その気持ち理解できるなぁとか思っちゃいます。

それと、音楽にも注目!劇中に流れる徳永英明さんの名曲「レイニーブルー」が使われているんです。この曲を聴いたとき、私の心の奥にある懐かしさや切なさが一気に押し寄せてきて、涙が出そうになりました。 😊歌って、本当に人の心を動かす力があるなぁって感じますよね。

最近、映画館で観ることができるのは嬉しいけど、その分、目に見えるものだけでなく、音楽やストーリーも体験することで、心の栄養をもらえると思うんですよ。こうした映画を観ることで、自分の気持ちや生活について振り返る時間を持つのって、とっても大切だと思います。

若い監督の柳さんが、どのように自分の感性を表現しながら、人々に共感してもらうかという挑戦も、この映画の大きなテーマです。私たちの世代も、社会から色々なプレッシャーを受けながら「大人になる」ことに憧れますが、実際には不安や悩みもいっぱいあるので、正直、共感する部分が多いなと思いました。✨

また、映画の制作現場のエピソードも素敵です。柳さんの思いが詰まった映画だからこそ、キャストやスタッフが一丸となって作り上げた温かさが伝わってきます。完成した作品を観たら、きっと私たちも愛おしい思い出や大切な瞬間を思い出させてくれるんじゃないかと思っています。

今後も、このように若い才能が次々と現れることで、日本の映画界がますます活性化していくといいな〜って期待しちゃいます!みんなもこの映画を観て、楽しんで、何かを感じて、きっと自分自身を見つめ直すきっかけにしてほしいなって思っています!🎬✨私も観るのが楽しみでしかたないよー!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!✌️

タイトルとURLをコピーしました