新鉱物「桐生石」と「群馬石」を発見!地質図の不思議な違和感に驚き!!

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです♪ 今日は超興味深いニュースがあったんだけど、地質学の新発見に関するお話だよ!実は、東京大学物性研究所と名古屋大学大学院工学研究科が、群馬県桐生市の山中で「桐生石」と「群馬石」という新鉱物を発見したって報告があったんだって!きゃー、めっちゃスゴイでしょ?!(*´▽`*)

「桐生石」と「群馬石」、なんだか名前からしてすごそうだよね!実際、この名称は、国際鉱物学連合の新鉱物・鉱物・命名分類委員会から新種として公式に承認されてるみたいだよ。なんか、調べる前からワクワクしちゃうね!

さて、なぜこんな新鉱物が発見されたのかって?それがまた面白いんだよ!実は、これ、インターネット上で地質図を見ていたら、研究者たちが「違和感」を感じたことがきっかけだったんだって。すごく不思議でしょ?研究者たちってすごいなぁ〜。

その違和感っていうのは、桐生市山中の地形が、マンガンの中にタングステンがポツンとあるっていう変わったモノなんだって。なんせ、桐生市山中にはマンガンではなく、タングステンを目的に開発された鉱山が昔から存在していたんだって。この違いに気づいた研究チームが、「なんか特異な地質作用があるのでは?」って思って、その辺をじっくり調査したんだって!

そして、調査の結果、石英脈という特殊な鉱脈から「桐生石」と「群馬石」が見つかったんだって!桐生石は白色から乳白色の箔状または板状集合体で、群馬石は白色から黄色の六角板状結晶または球状集合なんだって。なんか、まるで宝石みたいでしょ?想像しただけでわくわくするわ〜( *´艸`)

この研究成果はもちろん、科学雑誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」に掲載されたんだけど、こうして新しい発見があるっていうのは本当にワクワクするね!地球の中にまだまだ知られていない謎がたくさんあるんだなぁ〜。

みんなも地質学って不思議で面白いから、ぜひ興味を持ってみてほしいな。私たちの身の回りにはまだまだ知られていないモノや出来事がたくさんあるんだから、いつも目をはなさないでいたいよね!それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりでした〜!またね!!(^_-)-☆

タイトルとURLをコピーしました