こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです!本日のお知らせは、日本テレビホールディングス(日テレ)が映像クリエイター支援事業を展開するVookへの出資を発表したことです。
Vookは、映像クリエイターの育成やキャリア支援に取り組んでいる企業です。2012年に設立され、映像クリエイター向けの情報サイト「Vook」を始め、映像制作者に特化した人材紹介サービス「Vook キャリア」や実践型スクール「Vook school」などのサービスを提供しています。映像の力で社会を変えることを目指しており、日本の映像業界に大いに貢献しています。
一方、日テレは2023年に開局70周年を迎えることを控え、社会の課題に対応し、次の時代の体験価値を創出するための活動として、「日テレ共創ラボ」を設立しました。このラボでは、様々な研究や調査を通じて新たな視点を提供し、社会に新しい価値を提案しています。
その中で、日テレは持続可能な投資に取り組んでおり、今回のVookへの出資もその一環として行われました。「インパクト投資」という考え方を導入し、経済的なリターンだけでなく、社会的なインパクトを生み出すことを目指しています。Vookへの出資を通じて、クリエイターの数や働く環境・待遇の改善をはじめとする社会的なインパクトを追求し、映像の力で社会を変えることを目指すそうです。
また、日テレはVookの「Vookキャリア」と「Vook school」を活用し、自社のクリエイター確保や育成にも取り組む予定です。日テレグループの企画力や業界ノウハウとVookのクリエイターネットワークや育成ノウハウを組み合わせることで、クリエイター向けイベントや新コースの開発など、協力関係を築いていくことが期待されています。
これからの活動に期待が高まるニュースですね!映像クリエイターの育成やキャリア支援は、映画やテレビ番組など私たちの生活にとって欠かせない存在です。Vookと日テレの共同の取り組みによって、さらなるクオリティの高い映像コンテンツが生み出され、私たちの生活がより豊かになることを期待しています!
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきでした!最後までお読みいただき、ありがとうございました♪(^U^)/