こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!最近のIT業界は、多様性の時代と言われていますよね。私たちが普段利用しているアプリやサービスの開発にも、さまざまな人材が集まっているんですよ!
その中でも注目すべきは、外国人エンジニア。彼らは異文化や異なる考え方を持ちながら、日本のスタートアップ企業で活躍しているんです!今回は、法務向けSaaSを手掛けるLegalOn Technologiesで働く、マイケル・ショーネカーさんにインタビューしてきましたので、そのお話をお届けします!
さて、マイケルさんはNY州弁護士出身の異色のキャリアを持つ外国人エンジニア。その経歴からもわかるように、彼の考え方やスキルセットは他のエンジニアとは一味違うんですよ!まずは彼自身の紹介から始めましょう!
マイケルさんは、日本の大学で日本語を専攻し、交換留学で神戸大学に留学経験があります。大学卒業後は、アメリカのロースクールに進学し、早稲田大学でMBAを取得。その後、日本で企業法務として経験を積んだ後、コロナ禍の影響で一時帰国しました。
その帰国中にソフトウェアエンジニアリングの教育プログラムに参加し、LegalOnでの仕事に携わることになったのです。現在は、弁護士の視点でサービスにアドバイスしたり、AIを活用した新機能の開発にも関わっています。
さて、マイケルさんが日本で働く理由はどんなものなのでしょうか?実は彼の日本への愛は、アニメから始まったんですって!子供の頃に親戚からもらった「ドラゴンボール」のVHSテープを見て以来、彼の心に日本の文化は根付いていったそうです。
中学や大学の時には、近所のレンタルビデオ店で友達と一緒に日本のアニメを一気見するのが日課だったとか。そして、大学で日本語を学びたかったものの、スケジュールの都合で日本語の勉強を選んだそうです。
しかし、コロナ禍で一時帰国する機会ができ、その間にプログラミングの教育プログラムを受けることができたのだとか。そんな経緯から、マイケルさんは現在の仕事を選んだのです!
なぜ彼はLegalOnを選んだのでしょうか?それは、彼が以前勤めていた法律事務所がLegalOnのサービスを導入していることを知ったからなんですって!彼は、プログラミングや法律、そして経営の知識を生かすことができる会社を探していました。
そんな彼が選んだのが、LegalOnだったんですね!彼は今、自身の経験を活かして製品の企画や開発に携わりながら、弁護士とエンジニアの視点からサービスをアドバイスしています。
マイケルさんの異色のキャリアと日本への愛情が、彼の仕事にどのように生かされているのか、私もとても興味が湧きました!彼が日本で体験してきたことや、彼の考え方についてもっと知りたい方は、ぜひインタビュー記事を読んでみてくださいね!
それでは、また次回お会いしましょう!Bye~!