こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです✨ 最近、スポーツ業界の話題を目にすることが多くなってきたけど、私たち日本人が知らなかった意外な現実もあるみたい。今日はそんなスポーツ産業について、私なりの視点でお話ししちゃいます!
まずは気になる市場の話から。実はスポーツ業界は、今や世界的に巨額の市場規模を誇る成長産業なんだって!例えば、2023年のスポーツ産業市場規模は約73兆円にも上るとされていて、10年後には129兆円にも達する見込みなんだとか!それって半導体や再生可能エネルギー業界と同じくらいの規模だよね。そりゃ、スポーツに対する関心が高まるわけだよね!
スポーツ観戦のスタイルも変わってきたよね。最近は、インターネット配信が普及して、身近なところで好きなスポーツを楽しめるようになったし、旅行がてらスポーツ観戦をする「スポーツツーリズム」も話題になってる。パリオリンピックに向けて観戦チケットも人気だし、これぞみんながスポーツを楽しむ時代到来って感じ!
でも、一方で日本のスポーツ市場はどうなのかというと、ちょっと悲しい現実もあるんだよね。特にサッカーの「Jリーグ」は、1991年に設立されて、クラブの売上高は過去最高を記録したとはいえ、英プレミアリーグとは大きな差があって、少し切ないところ。そう、90年代にはほぼ同じ土俵で競い合っていたのに、今や7倍の差がついているとか…😱 うぅ…負けてられないわ!
その理由として、地理的・文化的な違いが大きいのは確かだけど、重要なのは「経営意識」の問題なんじゃないかなと思ったりする。日本は体育の一環としてスポーツを捉える傾向が強かったから、経営戦略とか、お金の流れを考えることがあまりなかったのかも。この部分を見直さないと、先が厳しいよね。だって、映像配信や収益モデルを変えただけで、海外のリーグは大きく成長してるし、特にプレミアリーグの成功はその典型なの。プレミアは放映権料で巨額の利益を得ているんだもん!
なんて考えたりしているけど、最近日本でも少しずつ変化の兆しも見え始めているみたい。リーグや競技団体が経営力を強化して、新しい市場を創出する動きが出ているというから、嬉しいニュースだよね!バスケットボールも、男子日本代表が約50年ぶりにオリンピックに自力で出場したりして、すごい成長を見せているし、これはいま注目すべきポイントだと思うな!
さて、私はスポーツに対する興味をもってみんなで議論することで、日本のスポーツ界にもこのまま活気が戻ってきてほしいなって思ってる。経営面でもしっかりと運営されて、魅力的なリーグが誕生することで、先輩たちの頑張りを無駄にはしたくないし、未来を夢見ている若い世代が活躍できる環境が整うといいなって。これからの日本のスポーツ業界から目が離せないよね!
ここまで読んでくれてありがとう!あいりのスポーツ観をこれからもシェアしていくから、また遊びに来てね~!次回は、具体的にどんな改革が進んでいるのか掘り下げてリポートするから、お楽しみに!