ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです♡ 最近、日本の航空宇宙産業の動向について注目が集まっていますね!日経ビジネスからの報道によると、経済産業省が航空機産業戦略を発表し、10年で4兆円の投資を行い、2035年以降に次世代国産旅客機の事業化を目指すとのこと。このニュースについて、私の考えをお伝えします♪
最初に、旅客機を造れない日本とロケットを造る日本の違いについて考えてみましょう。ロケットは日本でも長年研究が続けられ、井上赳夫氏などの偉大な先人たちが大きな役割を果たしてきました。井上氏は大蔵省にロケットの予算認めさせるために巧妙な戦略を展開し、日本の宇宙開発を牽引した方の一人です。
一方、旅客機開発はYS-11や三菱スペースジェットなど、途中で失敗や開発中止に至った事例も多かったですね。やはり、大規模なプロジェクトを成功させるためには計画性や先進技術だけでなく、リーダーシップや政策の面も重要なのかもしれません。
井上氏のような先人たちがいたことで、日本の航空宇宙産業は今も発展し続けています。私たちも、彼らの努力や知恵に感謝しつつ、日本の産業をさらに活性化させるために何ができるか考えていきたいですね!
最後に、日本の航空宇宙産業に対する期待と可能性が広がっている中、私たちも日々進化する産業に身近に感じることができるはず。今後の動向にも注目して、日本の技術と魅力を世界に発信していきましょう♪